確かに薄くなった。前は２５０ページくらいだったのが２００ページほどになってる。クロスビートの場合は値上げしたけど、この雑誌はページを減らして価格据え置きにするみたい。今年はBUZZの夏フェス特集も出さないとか。残念。薄くなっても中身が濃ければ私はいいと思います。リーマンショックで出版界が痛い目にあったのはよく判る。
上半期ベストアルバムについては、取り上げてるものが後半のベストアルバムと被ると、最初のディスクレビュー→上半期ベスアルバム→年度末のベストアルバム、と同じアルバムのレビューを（視点や書き手が違っても）３〜４回読まされるようでなんだかなぁと個人的には思います。
ディスクレビューもダウンロードで購入する人が増えてるので刷新したほうがいいと思います。私も基本的にCD買うのはやめました。音楽ライターの人もライナーの仕事が減って大変のようですね。

Ryan Adamsの新作はダウンロードのみのようですが、iTunesで取り扱ってないようだし、ホームページからのダウンロードだと言語や通貨が違うのでよく判らない。ですのでダウンロード代行サービスとかあったら教えてほしいです。

まず、手に取ってその薄さに驚愕する。姉妹雑誌のJAPANは年々ページ数を増やしているのに…。編集長がJAPANの山崎兼任に変わったが、編集にどれだけ関与しているかは疑問。洋楽人気不調でrockin'onを見限り、JAPAN中心体制にしていくのか…。恐らくこれからは、洋楽雑誌で商売できないと踏んだのでしょう。