マクロレンズ並みの、本格的な接写が可能な標準ズームレンズ「SIGMA 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM」 レンズ先端から約4.7cmまで被写体に寄れる接写性能を持ち、また広角側から望遠側まで明るい開放F値を実現。また手ブレ補正機構の搭載や超音波モーターHSMによるオートフォーカス駆動で、素早く静かなピント合わせが可能。高レベルの性能と様々な機能を盛り込ませながら、リーズナブルな価格帯を実現した標準ズームレンズ。
マクロレンズ並みの本格的な接写性能 ズーム全域で最短撮影距離(撮像素子面から)22cm、最大撮影倍率時はレンズ先端から約4.7cmまで近寄っての撮影が可能。花のクローズアップ撮影や、ペット撮影、物撮りなどの他に、広角側で被写体に近寄り、背景をぼかした撮影も可能。
手ブレ補正機構OS搭載 手ブレ補正機構搭載により約4段分の補正効果を発揮。全マウントに手ブレ補正機構を搭載し、ペンタックス用、ソニー用では、ボディ内手ブレ補正かレンズ内手ブレ補正のいずれかの選択による使用が可能。手ブレを補正するのみでなく、ファインダー内の像が安定する事で、より正確なピント確認が可能。特に望遠や接写時に威力を発揮。
超音波モーターHSMによるAF駆動 超音波モーターHSM(ハイパーソニックモーター)によるオートフォーカスで、素早く静かなピント合わせが可能。周囲が静かな環境での使用でも気にする事無く撮影が可能。
7枚羽根の円形絞りを採用 円形絞りの採用により、角の少ない綺麗なボケ味が得られる。夜景撮影時の点光源の形状なども綺麗に撮影可能。
最も使用頻度が高い焦点距離をカバー ニコンDXフォーマットで使用時、35mm換算25.5-105mm相当の焦点距離をカバー。
高い光学性能 ELDガラス(特殊低分散ガラス)1枚、非球面レンズ3枚を使用。またスーパーマルチレイヤーコートの採用により逆光撮影時などに発生するフレア・ゴーストを軽減。