一目惚れで買いました!
★★★★★
カナダにホームステイ中に図書館で見つけて一目惚れしました。台詞は"HUG"だけなのですが、主人公のBOBOという小さなお猿さんの可愛いこと!!日本にホームステイなどにくる外国人(主に欧米でしょうか)が、一番恋しくなるのがハグだそうです。あちらの人達は本当によくハグをします。国際交流プログラムもやっている英語教室で子ども達に英語を教えているので、あちらの人たちが恋しくなるハグとはどういうものかを伝えるとてもよい本だと思って購入しました。あちらでは$9くらいのハードカバーしか売っていなかったので、日本に戻ってから買いました(すごく安くてビックリ!)。小さい子から高大生まで、皆が大好きな1冊です。
表紙のおさるさんと目が合って、立ち読みしたら泣きたくなって、つれて帰ってきた一冊
★★★★★
友人にプレゼントする本を探して本屋を歩いていたら、
表紙のおさるさんと目が合って、
立ち読みしたら泣きたくなって、
つれて帰ってきたのがこの本です。
本の中の言葉は「ぎゅっ」しかありません。
あとは絵で表現されています。
ハグをしあう動物達はみんな幸せな笑顔を浮かべていました。
泣きたくなるほど愛にあふれていました。
原タイトルは"Hug"です。
私は原書は持っていないので、確認していないのですが、
おそらく中の言葉も"Hug"だけでしょう。
日本語の擬音語擬態語は便利で深いなと思います。
「ぎゅ」ではなくて、「ぎゅっ」なんですね。
ちょっとハグするを超えて、
愛情をこめて思いっきりハグをしていることが、
小さな「つ」でわかります。
「ぎゅっ」は近くにいる大切な人に愛を送る
一番の方法を表す音なのですね。
みんなが家族や恋人とハグをするのを見ているうちに、
ママが恋しくなってしまった、おさるのジョジョが
やっと会えたママは、大きく大きく描かれています。
ジョジョにはきっとママがこれだけ大きく見えたんだろうなって。
絵本の絵の存在感、そして、
こんなにも愛にあふれた笑顔を描けるんだと
教えてくれた1冊です。
温かくて、せつなくて、幸せで、泣きたくて、
何回も何回も読み返しています。
子供も大喜び!
★★★★★
日本版は、大きくて子供が持ちにくそうですが、こちらの輸入版は、小さいボードブックなので、子供でも自分でめくることができます。言葉も「HUG」の一言だけなので、日本語の「ぎゅっ」に置き換えて読んであげられます。お薦めです。
心温まる絵本!
★★★★☆
99%のセリフが、“Hug”ですが、
絵がとっても愛らしく、色々な動物が出てくるので
その時々で、アドリブのセリフをつけて
読み聞かせできるので良いと思います。
Heartwarming な絵本
★★★★★
絵がかわいらしく、文章がなくても絵を見てストーリーがわかりやすくてよかったです。本の中では、「HUG」と「MOMMY」と「BOBO」の3語の英語しか出てこないので英語が苦手な人にでも読み聞かせにばっちりの本です。
幼児英会話のクラスで読んだら、クラスが終わった後「Hug!」と言いながらHugしていました。
「Hug」の導入はもちろん、色んな動物の名前も導入できるのでGoodでした。
娘もお気に入りの一冊で、よく、「Mummy〜!」「○○(娘の名前)〜!」と言いながらHugしています(笑)