良い参考書
★★★★★
表面と吸着に関する現象について網羅的に説明している。とっかかりが無いと難しいので,眠いかもしれないが,どこかの章などが自分の業務や研究に関連が出てくると,ひもとける感じですべてが理解できるようになる。
過去の文献が網羅的にピックアップされているので,初学者のための良書。
むずい。
★★★★☆
結構難しい。全部を理解するには時間が必要。でも読んでいる人は多い。
バイブルの一つ
★★★☆☆
原著は、J.N. IsraelachviliのIntermolecular & Surface Forceである。
表面間に働く力の基礎理論から実際の測定原理まで簡潔に解説されている。
難易度は物理化学系の修士課程か、
分野外の研究者の入門書レベル。
ウェット系表面・界面を学ぶ上でのバイブルの一つでもある。