国民的には、66ページからの「はやぶさ君」の超絶作例が素晴らしい!
★★★★★
ガンダムもそりゃあ好きです。
しかし、この一冊の白眉は、やはり国民的には、
66ページから70ページまでのHMM二宮氏の宇宙探査機「はやぶさ君」超絶作例でございましょう。
アオシマの名キットを題材に、まさに実機そのものとも目すべきこの作例には目頭が熱くなります。
白眉は、機体全面に張り巡らされた耐熱金箔サマールブランケットの再現でしょう。
実に見事!実に素晴らしい!
それで居て、誰でも出来そうなテクが紹介されております。
これは是が非でもやらねばなりますまい。
メッキバージョンの発売も近づいておりますが、
このサーマルブランケットのリアルな再現は、メッキでも無理です。
ということで、今更ながらに9月号のモデグラをリスペクトさせていただきます。
(やっとはやぶさ君のプラモが手に入ったものですから…)