デカール1枚600円
★★★★☆
この雑誌の通常単価が780円なので単純計算するとデカール単体で1枚600円となる。
ちょっと調べりゃわかるけど、痛車に貼る別売りデカールは大きさも違うだろうけど千円以上は確実にする。
価値がある人にとってはとても安い買い物なんだろうけど、要らない人には無用の長物。
記事の内容はあえて割愛。
ただ、この雑誌は興味のない特集でも買い続けた方がいい。
780円出して見る価値はある雑誌だから。
現代戦闘機模型の入門書としても良し
★★★★☆
特集としてはアイマス痛機となっていますが、同時に航空機モデルの組み立て・塗装のセオリーについての解説記事の特集にもなっています。
スケールモデルはジャンルごとに独特なセオリーがあるので慣れないジャンルに手を付ける時はこうゆう特集の記事は結構重宝します。
そうゆう意味では以前の痛車特集と共に永久保存版入りですね。
特集記事自体は付録デカールとハセガワ1/72 F-16CJを使った真美機の記事の他に、キット自体が「難物」と言われるF-14あずさ機を先行で製作した記事も載ってます。
(使用デカールはデータのみ提供してもらった自作品だそうです)
付録のデカールは巻末ページに貼り付けられてますが、適度に粘度が弱いテープを使っているのでデカールを破損・折り曲げる事無く剥がせる様になってます。
天下のMGが、痛機を特集!
★★★☆☆
限定アイマス痛機デカールが付録!
なので、値段が高いです(苦笑)。AM誌かSA誌みたいな値段になってます。。。
で、痛機。
エースコンバットにおけるアイマス痛機に感銘を受けて、モデラーの門をくぐった方ならば、読んで損は無いでしょう。
ただ、基本的には「模型を趣味としてやっている」という前提のもと、それなりに高価な工具類も使用されてますので、その辺を足し算引き算して読むべきでしょうかね〜。
とりあえず、付録のデカールをガンプラ等に貼るだけでも楽しそうだけどね♪
玄人は、平田英明さんの「漢たちの荷役」記事を読むべし!!
あまりにも渋いターレットトラックやフォークリフトのキットを、これでもかと楽しんで作られております☆
これぐらいプラモデルは楽しんだ方がイイと思うのですよ〜。。。