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韓国語の発音と抑揚トレーニング―今すぐ実行できるウラ技を大公開!

価格: ¥2,484
カテゴリ: 単行本
ブランド: HANA
Amazon.co.jpで確認
間違っているのも有る ★★☆☆☆
100%鵜呑みにできない部分も有ります。みーM ぱTちM  の前の音の説明が うかがわしい部分がありました。の説明は 間違っていると 思います。ご意見お聞かせ下さい。 韓国人でも発音の悪い人いるから、専門家に聞くのをお勧めします。
初心者には、まだ早いかも? ★★★★★
日本語の音の高低と韓国語の音の高低を比べて、
分かり易く発音や抑揚が理解できる良書だと思います。

ただ、初心者向きではない気もします。
CDでは、韓国語の発音のあとのブランクが短いです。
シャドーイングには良さそうですが、
見本に倣って発音するには短すぎます。
(単語も文章もそんな調子です)

韓国語に日本語のルビが振っていないのは良いです。
CDの音に注目して、聴いていられるから。
(CDも聴きやすくできていて良いですよ)

初心者はこの本を手にする前に、
基礎的な本で韓国語の発音なり文法なり
勉強する必要があると思います。

それを済ましてからこの本の課題に取り組んでも
十分役立つことは間違いないと思えるほど、
丁寧で分かり易く上梓されています。
平音、濃音、激音があっさりわかった! ★★★★★
私は平音、濃音、激音の発音は苦手ではないんですが、聞き取りはしょっちゅう間違えます。私の行っている韓国語教室で先生(韓国人)がパル(腕/足)の発音を(高い/低い)だけで発音するのを聞いて、みんなで「高さが違うだけじゃん!」と突っ込んだことがあります。
それまで、激音は息を強く出す、平音は普通に、と習ってきていたので、音の高低なんて気にしたこともなく、そんなんでいいの?と思ってしまいました。
ところが、本書を読んで納得。そうなんだ、韓国人は激音と平音の違いは高い/低いで発音し、聞き分けているんだ!私の発音も、きっと単語だけなら通じるかもしれませんが、文章になると通じないかもしれません。
本書は、「イントネーションで韓国語らしく話せるようになる」という超カンタンな正に裏技満載です。例えば日本語の「旅」の発音は「ひくたか」で、同じ抑揚で韓国語で「タリ」と言えば「月が」の意味で、「たかたか」の「タリ」は「娘が」になる、という感じです。
この本を読んだ後、韓国ドラマを観たら確かにそうでした!
「低いところから上がっていれば平音、高い音から始まれば激音、濃音」
今までラジオ講座の聞き取りに失敗していた激音と平音の区別が、あっさりできました。
また、発音しにくい2種類の「お」「う」も、それらしく聞こえる裏技練習もあります。
もう嬉しくて、こんなわかりやすいコツを教えてくれた本書に感謝です!
画期的な視点 ★★★★★
本書の内容は大きく分けて「抑揚(=アクセント)」「日本人が苦手としがちな発音」の二つ。
現在、「抑揚」は既存の学習書や大学の授業で扱われる事はほとんど無い。「抑揚」の部分は画期的で、学術的にも信用がおけ、素晴らしい。(言語学が専門の著者の「抑揚」に関する論文を学習者用に書いたものが本書だと言えよう)
ただ、発音記号として「国際音声字母(=英和辞典に載っている発音記号)」ではなく、それを部分的に修正したものを使用している。
これは読者の理解しやすさへの配慮であろうが、かえって少し混乱してしまいそうになる。やはり、国際音声字母をそのまま使って欲しかった。
一般的に、一度身についた外国語の抑揚(=アクセント)を矯正するのは難しい。以後、韓国朝鮮語教育界、韓国語朝鮮語学習書で「抑揚」を重視する風潮が広まることを期待します。
日本語教師の方にもオススメしたいです! ★★★★★
日本語の抑揚特徴についても触れながら書かれているため、どのように直せば韓国語らしくなるのか、非常にわかりやすいです。逆の視点から見れば、韓国人であれば、どのような日本語抑揚になりやすいかも気づけると思います。ご自身が発表された論文に基づいたものですが、堅苦しくなく楽しめる内容で、コラムもとても面白いです。
発音と抑揚の勉強にはもってこいの本と言… ★★★★★
発音と抑揚の勉強にはもってこいの本と言うことで頑張って勉強しています。