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不倫の恋で苦しむ男たち (新潮文庫)

価格: ¥460
カテゴリ: 文庫
ブランド: 新潮社
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??? ★☆☆☆☆
この本に出てくる男性は誰も苦しんでなんかいません、生身の女と擬似恋愛して酔っているだけです
甘えの構造 ★★☆☆☆
恋に恋する親父の馬鹿話って感じです。それに不倫は配偶者への不貞であり不法行為です。
不倫相手は慰謝料を取られますが、そのハイリスクを背負ってまで不倫したい人は不倫すればいい。私ならこんな馬鹿な事は嫌だねw

過去に不倫をしている人を見た事があるんですが(入院中だったな。これが病人の癖に病院が超苦手な原因の一つでもある。そのほかは職場で2件ほど目撃ドキュン!!)ロミオとジュリエット気取りで笑えました。
男の不倫相手の女を見る目つきってのも、馬鹿げていて嗤えます。服を着てる女性でも裸に見えるんでしょうね。

女性もね、だんだん夜叉の様になっていく、ある意味奥さんに対抗してるせいか?綺麗なんですけど、どす黒くてお水の空気が漂って安っぽい感じになってるんですよ。恨み節の様な眼付な。
そして、意外に地味な女が不倫するとか、ごく普通の容姿な女で美人風ファッションをした我儘育ちの自己愛性人格障害者で他の男性が相手にしない様な女性が多かった。

馬鹿辺淳一の小説に出てくる様な誰もが振りむく都合のいい美女が不倫相手になるなんて無い。この本にも年上だとか部下だとか美女もどきが出てきますが、作り話として流しましょう。
妙に理解のある女なんて殆どいません。滅茶苦茶もめた話もあります。そういう面ではルポルタージュとして一読の価値はある?と思います。
不倫と言う物は家族も相手女性の人生も傷つけてしまう物です。読んでて思うんですが、美味しい思いをするのは男だけみたいですね。
後半あたりに精神科に行く男性も出てきますし、妻と離婚した後に不倫相手の女性からも別れを切り出される話もあります。二兎追う物は一兎も得ずな話もあり、考えさせられますが、要は男が珍カスなんですね。

俯瞰で物を見る立場の第三者からみても不倫なんてマジで馬鹿臭いと思うし、不倫してる人って特に女性はさ、本当は相手男性の事が好きなんじゃなくて、プライドと意地だけでしがみついてる感じだったり、略奪ねらってたりするんだけど、そんな面倒臭い事しなくても普通に素敵な独身男性と明るい交際を何故やらないのか?と不思議でしょうがないんだわ。

それから、親が不倫していたから、離婚したから、その連鎖で自分も不倫するってのは嘘です!!甘え腐った言い訳です。この様な悪質な「連鎖商法」の呪詛に引っかかって洗脳されている馬鹿が多いが、親が不倫してなくても不倫する奴やする!児童虐待受けた人間だって、自分の子供を虐待せず、自分が傷付いた分だけ子供に愛情を掛ける人間の方が多いんです。
この問題は配偶者や子供への誠意の無さと自制心と自己愛や自己顕示欲の問題です。
現実問題よくこんな事を口にする人がいます。
「たまたま好きになった人に配偶者がいた。」←だったら、自制しろよ!!馬鹿「人を好きになるのに順序は無い。」順序は無いけど戸籍に入籍してる方が強いんだよ!マジ馬鹿かよ?
こういう人は自分の夫(若しくは妻)に不倫相手が出来た立場になると半狂乱になります。自己中心な奴程自分が相手に同じ事されると恨むんです。岡山人がいい例です。

不倫する奴=暇人なんじゃないですか?暇だから性欲もあるし、意志が弱い、八方美人、こういう輩はいざとなったら責任転嫁し逃げ惑い問題解決力がない。金のない男に限って不倫したがるようですね。

私の父は「俳優さんですか?」と聞かれる程の当時としては長身で有名大卒の二枚目でした。PTAに行くと、同じクラスのお母さん方が黄色い声を張り上げる程でしたね。他の女性から言いよってこられてましたよ。でも不倫しませんでした。

この本読んで不倫は馬鹿のする行為と認識しました。不倫して夫婦別姓を望んでまで不倫相手の子を産みたい女性の気持ちが分かりません。
不倫する男は弱くて、狡くて自制心が無い=懲りない・自分の立場や社会的責務等に関する自覚がないので、尻ぬぐいが大変でしょうに。
そんな弱い男の劣性遺伝子を持った子供なんて育てるの大変そうですねw女性は「美徳のよろめき・三島由紀夫」を読んで頭を冷やしましょう。
不倫されてる奥様は映画「結婚しない女」を見てみましょう。不倫から覚めた夫が主人公の下に戻ってくる情けない姿が嗤えます。
浮気の代償はあまりにも… ★★★☆☆
著者が不倫を肯定していようがいまいが
好奇心に打ち勝てなくて読みましたが
サーと血の気がひく話ばかりで、
浮気の代償は高いとゆう教訓になります。
不倫というより恋愛について考えさせられる本 ★★★★☆
男と女がお互い納得してお付き合いしていれば立場は対等である。恋愛は法的にも社会的にも束縛することはできない。理想論であり美辞麗句である。関係が修羅場を迎えた時の男の所在なさは特に際立つ。対等な立場はあり得ない程に男は立ち振る舞いに苦慮する。若干ではあるが修羅場の対処方法として例があげられ男にとっては虎の巻らしきものにはなりそうである。そのくだりはすべての男性が女性と接するときは日頃思い起こすべきものである。
不倫関係の例から男女の感情の襞を丁寧に感じ取ることにこの本の存在価値があるのだと思う。相手や配偶者の思いや立場を極限まで思いやることで関係が成り立つ。高所から不倫は反モラルだとレッテルを張る人は一ページも読み進めることはできないし、はなからこの本を手にするべきではない。
主観的 ★★☆☆☆
著者自身が不倫経験者、不倫肯定派で、文章は主観的、描写に波があるように感じた。 私は読者に考えさせるスタンスの文が好きなので、文中にたびたびいい男とか、〜だろうという表現があり、意見の違う私は読んでて覚める感覚を覚えた。 不倫の最中で応援してほしいと願望をもっている人、彼の感情をつかみたい人にはいいと思うが、不倫を前向きに終わらせたり、解決策の手掛かり的な表現はなかった。また、妻側の描写もあればよかったように思う。 個人的に、不倫を純愛とするなら初めに不倫するしない、その後はじまりについて最後に不倫の結末についての描写のほうがよかった。 読んでいてたまに??と思う内容が・・・。