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第二次世界大戦シミュレーションゲーム 第三帝国興亡記

価格: ¥7,538
カテゴリ: PlayStation2
ブランド: グローバル・A・エンタテインメント
Amazon.co.jpで確認
第二次世界大戦のヨーロッパ戦線を舞台にした、ドイツ軍が主人公の戦略シミュレーション。プレイヤーはドイツ軍の指揮官となって、戦車部隊や航空部隊などを指揮し、ヨーロッパ各諸国へと侵略していく。

   大きく3つのフェイズに分かれているのが特徴で、兵器の生産や軍団・師団の編成、軍の移動を行う「戦略フェイズ」、各師団の侵攻ルートを指定する「エリアフェイズ」、敵師団との遭遇時に戦闘コマンドの設定を行う「戦闘フェイズ」を用意。

   リアルなムービーが収録されているのもポイントのひとつ。迫力ある戦車同士の戦闘シーンが、ゲームを盛り上げてくれる。戦略シミュレーションファンに安心しておすすめできるタイトルだ。(大山泰山)
ノリがいい♪ ★★★★☆
同社から出てる信長戦記と戦闘は同じでそちらをして楽しかった人はこちらも楽しめるかと思います。不満としては一定の所でしか編成できない事!せめてスキルくらどこでもできて欲しかった…戦車と歩兵の歩調があわせにくい!後これが一番痛いかな?戦略フェイズで中断できない事!
があります。
まぁ、大戦略のような難しいゲームをしてイライラしてる人
には丁度いいストレス解消ゲームかも…(笑)

問題点など ★★★★☆
「基本的にはよくできたゲームである」と言えるだろう。
 武器の生産にラインシステムを採用したことや(性能の高い兵器は生産に時間がかかる)、師団長の能力によって師団の能力に差ができたりするなど、兵器の性能だけが全てという訳ではないというのがよいと思う。また、ヘクスを廃してリアルタイムで敵味方が戦場を動き回るところなどはリアルでよいと思う。
 ただ、ひとつのマップに対して9個師団までしか投入できないことや一方向からしか進行できない点、歩兵師団が弱すぎるところ、総師団が少ないところ(←コレは第三帝国の国力の限界を示していてシュミレーションとしては逆に面白いかもしれない)などが問題点だろう。
…残念 ★☆☆☆☆
ギレンの野望WWⅡ版な感じ。
結局は力押、物量押になってる。また、対ソ戦が自動的に開始されるのは納得いかない。
将軍のレベルが全員均一に上げられない(最初から配備できる兵器が少ないから、実戦参加できる将軍が少ない)
音楽がスーファミと同程度…ある意味これがいちばんガッカリ
ネタ的にも良いものなので、次回作を期待したい
高いシミュレーション性 ★★★★☆
欧州全土を舞台にしながら、何とかプレイのしやすさとシミュレーション性
を守っている。普通は「大戦略」などのように単純な戦闘の積み重ねでごま
かしてしまうゲームが多い中、健闘している。
詳細なメカが登場する戦闘シーンが好きというマニアには勧めにくいが、
「1939年当時のドイツがどこまで欧州を支配できるか」という問題に興味

ある人は満足できる。
緒戦でポーランドに進撃、次にフランス・・・という訳にはいかない。これ
は史実と同様で無理攻めすればドイツ敗退もあり得た、という状況を楽しめ
る。航空機・艦船は登場しないが、制海空権や支援攻撃で黒子として活躍し
てくれる。

「第二次世界大戦」風RPG ★★☆☆☆
プレイしていて「第二次世界大戦」シミュレーションゲームという風には感じない。ゲームのシステムの所為もあるがRPG見たいだ。
面白い面は軍団・師団の編成(不満もあるが)や生産ラインの仕組み、歴史に合わせた展開やそれについての参謀のサポート等。

進撃方向を決め後はオートで展開されるのは面白いが、マップ上の軍団(師団)数が少ないので戦線を張って大軍がぶつかり合う様な「第二次世界大戦」的展開にならない所が残念。

ゲーム中で不満に感じたのは戦車師団に歩兵(自動車化も)が編成できない事。また、軍団間で師団のやり取りもできない。この当りは柔軟な師団・戦闘団の運用が当たり前だったドイツ軍では考えられない。人選についてもマンシュタインとビットマンが同列なのもなんだかなあと思う。

ゲームとしては面白い面もあるが、歴史の追体験と言う意味でのシミュレーション性は低い。