概要
★★★★☆
2009.002.21書籍:海野弘『アール・デコの時代』
アールデコ…美術品というより日常品→対象:中産階級(cf:上流階級…アール・ヌーボー)
←差産業革命、工業製品
アールデコというスタイル≒スタイルex.都市の形、生活、日常
年代:WWTからWWUに開花、1920年代に花開く、アールデコ博
エジプトツタンカーメン、日本文化などさまざまな文化が融合
アールデコの周囲…工業化、都市化、大衆の誕生→中産階級、ジャズ、ファッション、自動車
工業化により、様々なものスタイルが、マスという存在に広がる
そのスタイルそのそのが「アール・デコ」?
ex.旅行(アガサクリスティ著『ナイルに死す』、『オリエント急行殺人事件』)
アールデコと女性…女性の社会進出→社会進出とそれを後押した工業製品
化粧:それはそれまで、上流階級の女性のみ
女性が社会(Publicな場)に出る、働くた際「化粧」
大量の化粧品←工業…ex.シャネルNo.5
〜連想されるキーワード〜
アール・デコが本当に生活スタイルなのか?
大衆文化といっていいのか?⇔大衆文化の一つとしてアール・デコ