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自分に気づく心理学―幸せになれる人・なれない人 (PHP文庫)

価格: ¥500
カテゴリ: 文庫
ブランド: PHP研究所
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【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:加藤諦三/著 出版社名:PHP研究所 シリーズ名:PHP文庫 発行年月:2000年05月 関連キーワード:ジブン ニ キズク シンリガク シアワセ ニ ナレル ヒト ナレナイ ヒト ピ-エイチピ- ブンコ じぶん に きずく しんりがく しあわせ に なれる ひと なれない ひと ぴ-えいちぴ- ぶんこ、 ピ-エイチピ-ケンキユウ 7159 ぴ-えいちぴ-けんきゆう 7159、 ピ-エイチピ-ケンキユウ 7159 ぴ-えいちぴ-けんきゆう 7159 人づきあいがうまくいかない理由、絶えず心を襲う不安や不機嫌の原因は、心の奥底に抑圧された“依存性”にある。自分の中で満たされていなかったものに気づき、偽りの生き方をやめたとき、新たな人生が開ける…。本書は、現代人の心の深部の歪みを、幼少期の親子関係までさかのぼって解明し、自然な感情のままに生きることの大切さを説き明かす。生きている実感がよみがえる心の手引書。 人づきあいが
心にぐさり! ★★★★★
加藤先生の著作は、読んでいて必ず「あ、これ私だ」というところが出てきます。「コミック版自分に気づく心理学」では、オムニバスのストーリー仕立てで読めます。漫画で分かりやすく内容が整理されているのでこちらもオススメ!
危険な本 ★☆☆☆☆
読まないほうがいい。特に中学生、高校生、大学生などの若い人には加藤諦三の本に「はまってほしくない。」若いころは、人の目が気になったり、俺(私)って駄目だ、かっこ悪い(かわいくない)と自意識過剰になるのが普通である。そういう時期に、加藤諦三の本を読むと「なるほど!私が駄目なのは依存心のせいだ!」などと捉えてしまいがち。人の心は、「依存心」とか「自信」とか、説明つくものではない。多様な人の心のあり方を、もっともらしい言葉で決め付ける加藤諦三の本は、若い人にとって、つくづく危険な本であると感じる。
後悔してます。 ★☆☆☆☆
私は、この作者の本を14年前に買って読みました。 後悔しています。
当時は、「求めていた答えを与えてくれた」かのような気になりました。
その後、救いを求めるように、加藤氏の本を買い続けました。
著者は、救いを求める人が食いつきたくなるタイトルで、文章を変え、多くの本を出されています。
どの本も「あなたが苦しいのは、自尊心が低いからだ。その原因は親にある。」というメッセージです。そのことを何度も繰り返し主張しています。
確かに間違ってないでしょう。犯人が判明すると、ホッとします。求めていた答えが得られたかのような気持ちになるでしょう。
しかし、問題や悩みは解決しません。それどころか、犯人である親を責めることに執着し、人生が停滞する危険があります。
私自身がそうでした。自信や対人能力が上がることはありませんでした。それもそのはず、犯人を責めるばかりだからです。
そのことに気づかせてくれたのは、『危ない精神分析 マインドハッカーたちの詐術 矢幡洋 著』です。 この本も具体的な解決方法は載ってません。しかし、犯人(親)を責めるばかりの悪循環から抜け出すきっかけになります。
語り口調の文章で、読みやすいですが、犯人を責めてばかりでいた人には、つらい内容かも知れません。加藤氏の本の解毒剤として読むことをオススメします。 私は27の時読みましたが、もっと早く読みたかったです。
とにかく加藤氏の本に解決はありませんよ。
周りを気にし過ぎず ★★★★★
批判もあると思いますが、今まで自分の頭だけで考えてた自分にとっては目から鱗でした。
自分は人から周りを気にし過ぎだと言われてきましたが、どうしてなのか気づけませんでした。
この本で、理由づけて説明してあり気づくことができました。
確かに具体的方法は書いてなかったので、自分は別の著者の本も読んで、もっと自分の考え方を進化させていこうと思いました。
自分を納得させる手段の1つになるかも ★★★★☆
この本の書評にあった「幸せになれない人」の条件に自分がぴったり当てはまったので興味を持って読みました。

私は、以前にうつ病と診断され、現在はカウンセリングを受けながら社会復帰に挑戦中の身です。

私自身の中でおぼろげに見えていた問題点・解決法などが、本書を読んで明確になり、裏打ちされたような気がしました。また、著者と私の育った境遇が似ていることにも驚きました(著者と著者の父親は大学教授ですが、私は社会復帰挑戦中、私の父親はただの高校教師であるなどといった差はありますが)。そのせいもあって、著者の言うことにはとても共感を覚えました。著者や私のような家庭環境に育った人は日本に少なからずいるのではないかと思います。

結論を要約してしまうと:
・「甘えたい自分」「立派ではない自分」を素直に認めること
・上記のような自分を「悪いもの」と決めつけないこと
・自分にやさしくなること
と、ごくごく当たり前のことです。しかし、なかなか自分の現状を直視できないとき、自己批判をやめられないとき、本書を読むとそうすべき(すべきでない)理由を納得できるのではないかと思います。「自分にやさしく」という決意がぐらついたときにもう1度本書を手にとってみようと思います。