かつてこれほどまでに酷いFPSをやったことはないかもしれません。
次世代機では最低の出来かと思います。
まず、銃構えが右スティック押し
これはダメです。
CODなどの従来のFPSのように角などの移動でL1押し構え→近くいたら離し腰射ち
というテンポのよさがありません。
一度構えるとスティックをもう一度押すまで解除されません。
これは致命的です。
なぜスティックにしたのか理解できないのです。
他にもジャンプがない、匍匐もない。
ダッシュできない(説明書にはスティックを大きく倒すとダッシュ、とありますがどう考えても遅い)
肝心の突入なども中途半端なできです。
グラフィックは論外ですね。
いまのところ最新のテレビ、HDMIですがどうしようもないです
COD4が特殊部隊、市街戦になったことで余計駄作に感じてしまうのかもしれません。
こういうゲームをするといかにCODが完璧な出来か、なぜ発売後1年以上経過しても人が減らないのかがよくわかります。
ゲームうんぬんではなくユーザーへの配慮から完全に負けています。

レインボーシックスシリーズは過去にPCでハマっていました 昔はかなり複雑なゲームでしたがPS2からはかなり簡単なシステムになり遊びやすくなりました 良い点 ・小型カメラをドアの下から忍ばせてテロリストの位置など室内状況を確認 突入前の緊張感が味わえる ・L1を押すことにより壁に張り付いたり、様々な場所に隠れて発砲できる 主人公の体力が低いために闇雲に進めず長期戦になる事も 大人数のテロリストVSレインボーシックスの激しい銃撃戦は熱すぎる ・ビルの屋上からラベリング降下 ロープをつかんだまま窓際からハンドガンで人質の頭に銃を突きつけるテロリストの頭を撃ち抜く。直後に一斉に窓をけり破り室内に突入し制圧する など特殊部隊らしいまるで映画のワンシーンのような華麗なプレイが可能 特殊部隊好きの方は熱くなること間違いなし! ・敵もなかなか手ごわく フラグやフラッシュなども使用してくる 綿密な計画を立ててから進まないと即死の可能性もあるため緊張感あるプレイが可能 ・建物内が複雑な作りなためいく種類もの攻め方が考えられる 悪い点 ・PS2から大きな変化はないので斬新なシステムが欲しいところ ・ポリゴンが綺麗とはいえない ・もう少しやり込み要素があれば良い感じか(?) しかしレインボーシックスはサクサク進めるというよりじっくりじわじわ進める感じのゲームなので必要ないかも ・レインボーシックスは普通のFPSとは違い主人公が超人的な体力を備えているわけではありません 闇雲に進めば蜂の巣になるのがオチ 撃たれれば目がかすみ、酷い場合だと目の前が暗くなって視界が悪くなります 頭にくらおうものなら一撃死 壁に隠れてたって足元にフラグが転がり込んできたりと油断できません このくらいのリアリティが緊張感を生み出してプレイを盛り上げてくれます!

レインボーシックス ベガス２が出たので、まずは１からと思い購入しました。
しかし、やはりＰＳ３の洋ゲーです。
難しい。
親切でない。
敵に当たらない。
どうしてもコールオブディーティー４と比較してしまいます。
コールオブディーティー４はおもしろかったなーと思わせてくれるゲームです。

物陰に隠れて、顔を出してはプチプチと敵を倒していく気持ちよさ。
扉の前に味方を配置してフラッシュバンで室内を制圧するときのスリリング。
これらが楽しめる人なら買いでしょう。
恐らくシャギーを減らすために施されたと思える画面のボカシが逆効果になってて残念。ところどこらに存在するスクリプト関係のバグも残念。
まーテカテカの洋ゲーですからその辺は覚悟しといてください。

グラフィックがPS2並みというのは当然だ!なんたってPS2のエンジン使って制作してあるのだから