沖縄の文化に触れられる
★★★★☆
沖縄の島、地域の代表的な文化を写真で知ることができる1冊です。
年代が少し前なので、写真も少々古い感じですが、
それぞれの島の特徴を感じられる沖縄入門書です☆
沖縄、離島へ行きたくなること請け合いです!
★★★★★
日本トランスオーシャン航空(JTA)の機内誌の記事を再編集した本の2冊目です。
沖縄の17箇所を、漫画家、作家、料理研究家、植物学者などそれぞれが訪れ、それぞれの視点で紀行文を書いています。
青すぎる海の写真や、ウチナーンチュの子供達、おじぃ、おばぁの笑顔の写真も素敵です。
観光客寄せ的なものではなく、素朴な地元の人々との交流が垣間見える文章や写真がとても魅力的な1冊です。
行きたくなっちゃいました!!
★★★★★
単純な観光ガイドではなく
それぞれの島の魅力が程よく抽出されています。
いまいち情報の少ない 大東島やその他の小島から沖縄本島まで
鯨ウォッチングや世界遺産、大東島の奇怪な自然…カラー写真も多いので
見ているだけでも楽しいです。旅好きの人向けですね
まさに「真南風が呼んでいる!」
★★★★★
沖縄本島・慶良間・久米・南北大東・渡名喜・粟国・津堅島を、椎名誠や藤木勇人、小林カツ代らがそれぞれ紹介していく。島の大きさや人口、面積、沖縄本島からのアクセスなども載っていて面白い。写真もとてもキレイで、それを見ているだけでも十分満足できる1冊。しいて言うなら「読む」というよりは、島の風を体感できる1冊。それぞれの場所へ思いを馳せながら、何度も読み返せると思います。通常のガイドブックとはひと味もふた味も違う、その島を知る為の本です。