【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:ラ・レーチェ・リーグ・インターナショナル/著 出版社名:メディカ出版 発行年月:2000年05月 関連キーワード:ダレデモ デキル ボニユウ イクジ だれでも できる ぼにゆう いくじ、 メデイカシユツパン 8341 めでいかしゆつぱん 8341、 メデイカシユツパン 8341 めでいかしゆつぱん 8341 おっぱいで楽しく育てるコツは?母乳不足かしら?おっぱいが痛いときは?離乳食はどうすればいいの?自然卒乳とは?職場復帰後もおっぱいを続けたい…本書は、母乳と母乳育児に関する実用的な情報が満載です。「生まれたばかりの赤ちゃんをやさしく抱いて乳房を含ませる-。こんなに自然なことがあるでしょうか。そう、母乳育児は簡単で自然なことです。そして新しい命を養いはぐくむ、何ものにもかえがたい美しい命の営みなのです」(序章より)どうぞ本書を手に母乳育児を楽しんでください。 1 出産までの準備2 赤ちゃんの誕生3 仕事に戻るとき4
出会えて良かった1冊
★★★★★
帝王切開で産んでも乳首がどんな形でも、仕事に復帰しても第二子を妊娠しても、
どんな人でも必ず母乳育児は続けられます!ということが、
体験談や研究結果を交えて分かりやすく書かれている本です。
母乳に関するトラブルや疑問、知りたいと思うことはたいてい載っているので
今も毎日繰り返し読んでいます。
また家族の在り方やしつけについても掲載されているので
母乳に関してだけでなく、赤ちゃんとの生活を始めるうえでとても参考になりました。
私は出産直後、乳首は切れて出血するし母乳はなかなか出ないしで正直、
母乳育児を諦めそうになっていたのですが、
この本に出会えたおかげで頑張り続けることができました。
※ただし完全母乳を推奨しているため、人工乳や哺乳瓶に対してはネガティブな内容が多いです。
文章のいたる箇所に、赤ちゃんやお母さんへの愛情が感じられて
読むほどに今の幸せを実感し、温かい気持ちになれる1冊でした。
母乳で赤ちゃんを育てたいと思っている人には、
とてもオススメできる1冊だと思います。
母乳育児のバイブル
★★★★★
購入して大正解!!
この本なしで完母にはなり得なかったと思います。
民間療法的な指導が多い母乳育児にあって、アメリカや日本の母乳育児経験者の
体験談だけでなく、医学的根拠を元に常にこの本は母乳育児の疑問に対する答えを示してくれます。
欲しい答えのほとんどはこの本にあったと言って過言ではありません。
まさに私にとってはバイブルです。
出産前に一通り読み、そのときから、生まれたらこの本のとおり、
出産直後から赤ちゃんに母乳をあげたいと思っていました。
ただ、真価を発揮したのは、やはり出産後です。
たまたま、出産した病院が母乳推進の病院で、出産直後から母子同室でしたが、
出てこないおっぱいと、生まれたばかりの我が子を胸に抱え、おろおろするばかり。
思っていた以上に出ないおっぱいに赤ちゃんの体重は標準以上に減ってしまい、
イライラや不安がつのるなか、家から持ってきたこの本を、
泣き疲れて眠った赤ちゃんを抱えながら、病院の個室で夜中に一人泣きながら読みました。
また、退院時に何とか母乳が出るようになったものの、まだ量が足りなくて
泣く赤ちゃんに赤ちゃんに、実母には「足りていないからだ」と言われて、
精神的にもまいっているときにも、いつも我が子が寝静まった夜中に赤ちゃんを
起こさないように布団をかぶってこの本を読み、「これでいいんだ」と勇気をもらいました。
出産、育児本を何冊か買いましたが、出産前から出産後まで
一番私にとって役にたつ情報が満載の本です。
是非、出産前から読むことをお勧めします。
おっぱいで悩んだときに
★★★★★
最初の1ヶ月、混合で授乳を進めていたがおそらく母乳がまだあまり出ておらず、家族は「足りてないんじゃないか、ミルクを足したら」とか「もっといっぱい食べないとおっぱいで無いよ」などと善意で言ってくれているのは分かっていても、あまり言われたため精神的に参ってしまいそうでした。
そんなときに雑誌でこの本を紹介しているのを見てわらにもすがる思いで購入。母乳育児に自信がもてるようなさまざまなことが載っていたので熟読しました。
精神的に落ち着いたこともあり、母乳の出もよくなってきてほんとうにうれしかった。病院ではここまでは教えてくれなかったので読んでよかったと思えるし、離乳についても参考になることがたくさん書かれていて困ったときには読むようにしています。最初のうち出ないのはあたりまえなので悩んでいる方はぜひ読んで見ることをおすすめします。
これならできる母乳育児
★★★★☆
母乳の仕組み、母乳育児のメリット、トラブル時の対応策、
授乳のコツ、働くお母さんへのアドバイスなど、母乳育児に
必要な全てがしっかりと学べる内容です。母乳育児が見直され
つつある現在では、薄っぺらい本や情報が山のようにあるかと
思いますが、細かいことや流行などは一旦横に置いておいて、
この1冊さえしっかり身に付けえてしまえば十分自信を持って、
母乳育児を実践しながら、育児を楽しむことが出来るように
なるように思います。
文化や伝統に捕らわれることなく、観察結果や科学的な視点を
十分取り入れた本当にバランスの良い、温かいメッセージを
届けてくれる良書です。
私はおっぱいを出すことは出来ませんが、妻と一緒に子供を
育てる時に参考にさせてもらおうと思います。母乳育児だけに
こだわらないような方にも、十分参考になるような内容になって
いることは間違い無しです。これは、おすすめできる書籍ですよ!
参考になりました
★★★★☆
妊娠中は雑誌に書いてある程度の知識はありました。母乳の作られる仕組みやトラブルの解決法などがわからず、入院中おっぱいが出すぎて張って困ったとき、看護婦さんによって対処やアドバイスが異なり混乱しました。退院後、すぐにネットで購入、自分なりに母乳育児を理解して、おっぱいと相談しながら母乳育児ができるようになりました。おっぱいも赤ちゃんも個人差があります。完全母乳育児をしたいと思う方には適した一冊です。母乳だけで赤ちゃんがぐんぐん育つのをみると自分に自信が持てるようになりますし、命の不思議を体感できます。母乳のパワーというのはすごいことを実感しています。ただ、育児についてはあくまで個人差がありますからミルクと併用しても構わないし、完全ミルクでもいいと思います。この本は母乳を偏重している面もありますので、母乳が全然出なくて困っている方や事情でミルクを併用せざるを得ない方は参考程度に留めておくことをお奨めします。