京いろはかるた(英文解説付)
価格: ¥2,100
江戸中期末の上方で、いろは順に48のことわざを文字札にしたものとそれを絵にしたものが現れ、それが《 いろはかるた 》の誕生といわれています。
《 いろはかるた 》といえば『犬もあるけば棒にあたる』ではじまるいわゆる《犬棒かるた》を思い浮かべる方が多いと思いますが、実はそれに使われることわざは時代や地域により異なっています。
このかるたは『一寸さき闇の夜』ではじまり、『京に田舎あり』で終わる《 京いろはかるた 》です。
添付の「いろはかるた」についての解説も一読の価値があります。
江戸いろはかるたとの違いを比較してみるのもおもしろいですよ。
●いろはかるたに関する解説、各ことわざの解説及びことわざの英訳付。