まじで?駄目?
★★★★★
スピ系の人達によくある脅す系でも上から目線でもなく、 どちらかというとエンターテイメント、わかりやすく、でも言いたい事は言わせてもらうぜって作った本だと思いました。
キリスト教とヒトラーの話とか危ない〜。
でも宇宙人の話が書かれてるんですけどそれは可愛いと思いました。なごむ。
ちなみに私はゲリーさんは初めて知って、よしもとばななさんの本は気に入ったものだけを持っている人です。
後スピリチュアルに関して言えば前世とかは信じるけどそういうのにハマり過ぎてる人みると怖くなる人です。
受け付けない人も多いみたいだしお勧めはしないけど私は面白かったよ〜。
ところどころ笑ったし、ゲリーさんお茶目☆
変だ
★☆☆☆☆
この人たちは自分が他人より優れていると思ってる特別感がないかな。新しいと見える概念を作り出して、お金もうけをしてはいないだろうか。好きずきだけれど、それは愛であることより大切だろうか。よしもとさんの推薦する方たちは、プライドのためのスピリチュアルみたいだったり、よしもとさん自身、作品のための愛やスピリチュアルでしかなかったりするように見えるので。 私は、ばかなとこもあるんだけど、絶対、人より優れてないし劣ってない。人付き合いがうまくできない人でも素晴らしいと思う。第一、ここにこう書くのも、私がただのいのちの一部だからだ。
率直な対話。
★★☆☆☆
ふたりは、長い付き合いのある友人同士で、
気心が知れた仲ならではの率直な対話が重ねられている。
前半は表題通りのスピリチュアル系の内容が中心で、
後半は、ばななさんの創作の姿勢や人生の歩みが中心。
「人類はいわゆる二元性から合一へと移動しようとしています」
「ものすごく怒りを感じていて、口論して、
声を低くしていったら、勝つのはあなたです」
「人生で自分が選んできた選択肢はすでに決まっていて、
いつでもかならずその選択肢を選ぶんです」
江原さんの本もそうだが、
こういったものは、読んでいる時はすごく興奮して
“なんて貴重な読書体験をしているのだろう”と思うが、
読み終わってしまうと、
現実の自分に実際的な影響をほとんど及ぼせないことが分かって
かえってがっくりします。
よくあるハウツー人生論的啓蒙書もそうですね。
(本自体は良心的で丁寧につくられています)
何を言いたいのか、
★★☆☆☆
この本だけを読んでいる者には何を言いたいのかサッパリわかりませんでした。
二人の熱烈なファンなら楽しめるでしょう
★☆☆☆☆
ごめんなさい。対談本がそもそもあまり好きではない為、辛口の評価です。
ゲリー・ボーネル氏のアカシックレコード関連がとても良かったので、
「光のアカシャフィールド」という題名につられてしまいました。
まず、ゲリー氏のお話の中には幾つか興味深いお話があります。
彼がアカシックレコードで知り得た情報なのですが、
☆近い将来グリーンレイで読むことができる太古のディスクが発見されること。
☆かつて人類は5万人にまで減ったと思われること。
☆アカシックで見るとイエスキリストは全く別の人物であること。
しかし残念ながら対談本ですので、それらの興味深い話は全てさらりとしか触れません。
二人がプライベートでも親しい関係であることから、二人の普段の会話がどんなふうなのか・・・
そういうことに興味がある、よしもとばななファンとゲリー・ボーネルのファンなら良いかも。
しかし、そうでなければかなりガッカリ度は高いように思われます。