解像度の高い音質、装着感ともにダイナミック型ヘッドホンの最高峰モデルとして君臨する高音質モデル! チタニウムシルバーの上質な塗装を採用SACD、DVDオーディオなどの高音質再生にも最適な、さらなる高音質設計を採用ケーブルにはケブラーで補強された専用設計の太径タイプを採用し、ハンドリング・ノイズの大幅な削減を実現形式:ダイナミック・オープンエアー周波数特性:10~39.500Hzインピーダンス:300Ω感度:103dB許容入力:500mW歪率:0.05%以下ケーブル長:3mOFCプラグ:6.3φ標準ステレオ(ミニジャックアダプター付属)重量:260g /
良いです。
★★★★★
これはよいです。
レビューというか感想になってしまいますが。。
自分のように玄人じゃない方は
レビューとかあまりあてにしないで
勢いでかっちゃった方がいいように感じました。
色々悩んでいたのがどっかにふっとんでいきましたのでw
得意系、不得意系の音は皆さんが書かれてるとおりですが
不得意だからといって駄目という事にはならないと思います。
あくまで全体のバランス的な面、得意系のヘッドホンと比較しての事だと思いますし。
とりあえず自分はこれで悩む事は止まりました。
ちなみに、手持ちのWM(X1060)では音量MAXにすると普通には聞こえますが抑えめな感じの音量でした。
尚、何気に深みのある上品な音でなるので笑えますw
でかめの音で聞きたい人にはWMへの直結では物足りないと思います。
ジャンルを超えて良音、音楽をシャッフルして聴くには最高
★★★★★
もちろん音楽はCDプレイヤーから厳選して聴くのは一番ですが、そんな面倒なことはやってられなーい、でもいろいろな分野の音楽を聴きたーいというかたはやはりIpodのシャッフル機能をつかって再生なんてこともあるのでは(実は最近わたしはこればかり)。そんな面倒なことをいやがる私のような方には、このヘッドホンは最強です。何せ各誌上あらゆるジャンルにおいて高い評価をキープしているのは、この上位800かSTAXの007シリーズぐらいしかありません。そしてもし値段を考慮すれば唯一無二のヘッドホンでしょう。所有欲をみたすため、数々の高級機を購入してしまいましたが、最初に感動したこの機器だけでよかったのかとも最近思うこともあります。
開放型最高クラス
★★★★★
豊かな低音域に特徴があり繊細な出音。
良く薄膜がかった様なと言われるが、このHPこそ手にしてじっくりと自身と共に時間を共有して欲しい。
決して埋もれる事の無い高音域と高い解像度感で自然とその様な事象は無くなっているはずだ。
HPとしては広大な音場表現力を持っているがSPや生演奏と比較してはならない。
希にそういう比較をしたがる方々が居られる様だが…HP同士なら解るが土俵違い。
開放型でこの価格帯ならば迷い無く選べるHP。
嗜好は人それぞれだが、ダイナミックレンジの広い楽曲を聴きたい。
そして低音域の重要性を知らない、判ろうとしない方々には辿り着けない世界へどうぞw
HD800に価格、性能共に譲る事になったが、アレは別格。
両方とも所有しているが、HD650を使わなくなったか?と言われればNoである。
固体によってはドライバユニットの固定用爪が外れている物もある様だ。
実際、自分の物も外れていた。
幸い、カバーは簡単に取り外す事が出来るし、軽く押せばハマるので問題無い。
音場が広く解像度感、分離感も申し分なし。
K70xと同じくSPを使えないDTMerにもお勧めのHP。
音楽鑑賞にひたりたい人のための臨場感豊かに音楽を再生する性能に秀でたヘッドホン
★★★★★
夜間にステレオのスピーカーで音楽を聴くのは、低音がボンボンと響いて近所に迷惑になることもあって、適当なヘッドホンを買うために、秋葉原のオーディオ店や電器店のオーディオコーナーで各メーカーのヘッドホンを比較しながら聴かせてもらった。
モニター向きのもの、クラシック向きのもの、ジャズ向きのもの、J−POP向きのものと、それぞれメーカーや製品ごとに特徴があることがわかった。自分が良く聴くジャンルの音楽CDをかけてもらって、めぼしをつけたヘッドホンをすべて聴かせてもらった。その結果、このゼンハイザーのオープンエアタイプのヘッドホンHD650を購入した。エージングが進むにつれて、音楽性が豊かで臨場感のある再生音になった。さすが、音楽の都ウィーンのあるドイツならではの、すばらしいヘッドホンである。
オーディオ雑誌やWEBサイトでの評価は、”他人の耳で聞いた結果”であり、評価が良いからとかあまり良くないからとか他人の評価に左右されてはいけない。あくまでも、自分が良く聴く”お気に入りのCD”を持参してオーディオ店で店員さんにお願いして、いろんなヘッドホンを”自分の耳”で聴いてみて「これにしよう!」と決めるのが一番である。他人ではなく自分が聴くために使用するヘッドホンだから、時間と労力をかけて選ぶべきである。
デノンAH-D5000と比較して
★★★★☆
久しぶりにヘッドホンを買おうと思って「音のプロが選んだジャンル別 厳選ヘッドホン 」を読んで、候補のメーカーをデノン、ゼンハイザー、オーディオテクニカの3つに絞り込みました。さらに調べるとオーディオテクニカのハイエンド製品は人によって評価が真っ二つに分かれているので、これは候補から外しました。
先の本の中で、松任谷正隆や村治佳織が褒めていたのが、ゼンハイザーのHD650でした。クラシックを聴くならゼンハイザーとも言われているのでクラシックの好きな自分は本製品を買いました。また同じ本で、デノンのAH-D5000を指揮者が「普段、聴いている音に近い」、プロデューサーが「自分が作りたい音に近い」と褒めていたのも気になったので、これも手に入れる事にしました。
聴く音楽は室内楽、管弦楽、J-POP、ロック、ジャズ、ボサノヴァなどです。ゼンハイザーを初めて聴いて、その解像度の高さに驚きました。どんな音も見逃さないぞ、という感じでモニター的な性格が強いのかなとも思いました。一方、AH-D5000は自然さがありました。音場感が比較的広く、各楽器の定位の分かり易さが理由だと思います。
ゼンハイザーとデノンを比べてみた結果、どちらを選んでも後悔する事はないように思いました。大きく違うのは音場感でした。デノンは広く、ゼンハイザーは狭いのですが、たぶんこちらの音場感のほうが音源に忠実なのだと思います。頭のど真ん中に定位して、まさしくヘッドホンという感じです。ゼンハイザーは解像度がより高くモニター用という感じもしましたが、エージングによってデノンの解像度も上がってきたので、あまり差を感じなくなりました。 しかし、よりモニター的で音源に忠実なのは本製品のほうかもしれません。