プロトリーフの『京成バラ園の土』バラの生育を第一に考え、排水性の良さを重視した、バラの根っこがぐんぐん生長する土です。◆『京成バラ園の土』の特徴は…。・日本国内の最大手の一つ「京成バラ園」と共同開発。・初期生育で、しっかり根を張るような物理性と化学性を重視して開発。・初期生育を助ける元肥入りです。・モミポストが、根の通気性を改善、根の張りを良くします。◆『京成バラ園の土』の適合植物。　・あらゆるバラに使えます。◆『京成バラ園の土』の詳しい特徴。上記までは、培養土メーカー『プロトリーフ』の商品説明ですが、１歩進んだ特徴を紹介。『京成バラ園の土』の最大の特徴は、「排水性・通気性の良さ」です。バラに限らず、植物が育つには、根っこの生育が第一。根っこが健全に育つことで、地上部が元気に育ち、葉っぱが青々と茂り、お日様の力を受けて、大きく、見事な花をつけます。全ての根幹は根っこです。根っこも呼吸をして、生長をしています。つまり、根っこが育つには、土の中に、適度な酸素が必要です。じめじめした土では、水中にいるのと同じ状態。根っこも、水没し、空気が吸えず、酸欠になってしまいます。これが、根腐れの正体です。これを防ぎ、元気いっぱいにバラを育てることを、第一に考えて作られたのが、「京成バラ園の土」です。このため、やや乾きやすい特徴がありますので、やや通気性の劣るプラスチック鉢などに向いている土です。また、プロトリーフの「バラの土」と比べて、水やり回数が増えます。なによりも「バラの生育を第一に考えた土』です。