クッキー革命
★★★★☆
なんといってもこの本の魅力はクッキーでしょう。
あまりにも簡単にサクサクのクッキーができます。(フードプロセッサーがあれば)
今までの苦労は何だったのだろう・・という感じです。
このレシピを参考にしなくとも、他のクッキーの配合でも応用が効く、
超簡単なクッキー生地の作り方。
もうバターに砂糖を入れ、白っぽくなるまで泡立てて、卵と分離しないように混ぜる必要はありません。
ロールケーキが美味しい
★★★★☆
使用頻度の高いレシピ本です。
ロールケーキはしっとり美味しくできます。
りんごの季節になるとりんごのカントリーケーキは必ず作ります。
ひとつ難点といえばどのレシピの焼き菓子もものすごく甘いので
始めに書かれてある分量で作ると甘くて失敗した〜となりますね。
私は2度、3度と自分で砂糖の分量を調整してようやく甘すぎないお菓子になりました。
甘すぎるという点で★4個にしました。
今時ショートニングを使ってるって…
★★☆☆☆
クッキーの作り方を探している時に、本屋さんで見ました。
以前からとても人気のあることは、知っていたので、楽しみに見てみました。
クッキーの所で、ショートニングを使っているのを見ました。
ショートニングを使ったクッキーは、私にはおいしいとは思えません。
味にすかすかした感じ、空洞を感じます。
そもそも、ショートニングは、体に悪い物です。
(今話題のトランスファット、です。もっとも、「体にいい!」
を謳ったお菓子の本でさえ、ショートニングを使ったりしているのが、現状ですが)
家族に作りたい、から作ったレシピと聞いていましたが、
体に悪い物を使っている、という点でとてもがっかりしました。
本全体が、楽しくかわいらしくきれいで、とてもよかっただけに、
ショートニングのことは、とてもとても残念でした。
お菓子作りに自信が持てるようになりました☆☆☆
★★★★★
以前は何を作っても失敗ばかりで、も〜う嫌だぁと思ってたのですが、
この本に出会いお菓子作りに自信が持てるようになりました。
どのお菓子を作ってもうまくできて、味も美味しいです。
友達の家に行くときなど、手土産に持っていくととても喜ばれて
作ってよ〜とリクエストがくるぐらいです。
稲田さんに、感謝です。
とても好きなお菓子達
★★★★★
難しい専門用語も無くて、聞いたことが無い材料も無く、とても作りやすく美味しいレシピばかりです。甘みが印象強いのは、紅茶(ストレートでもミルクティでも)と一緒に頂くと、とっても相性がいいからかも・・・。私(たかこさんも)も紅茶好きなので、バターがフンワリ香る焼き菓子がとっても好きです、紅茶のタンニンと砂糖の甘みは相性が良いし。
バターサブレは紅茶と一緒だと、幸せの味になりました。ニューヨークチーズケーキもケーキ屋さんのベイクドは買う程好きではないのに、一度作ってすっかりファンになりました。
パウンドも色々作り過ぎて感動が無くなっていたのに、この本のキャラメルケーキはしっとりびっくりだったし、メレンゲを作るパウンドは「泡が混ぜて消えるのに、何で苦労して卵白泡立てるの、めんどくさぁー」と作った事がありませんでした、が・・・フルーツケーキのレシピでメレンゲを混ぜて焼いてみて、納得させられてまった、生地がフワフワして泡の効果絶大、こんなパウンドの食感もあったんだーと開眼の思いでした。