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小説 On the Way to a Smile ファイナルファンタジーVII

価格: ¥1,512
カテゴリ: ハードカバー
ブランド: スクウェア・エニックス
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ファンの人向け ★★★☆☆
小説というよりはファンブックという感じかと思います。
私はファンなので楽しめましたが、FF7とアドベントチルドレンを好きな人でないと楽しめないかなと思いました。
アドベントチルドレン本編では分からなかったキャラの過去やその後の話が読めるのでファンには嬉しい一冊です。(アドベントチルドレンの補足説明という感じはしますが)
ですが、どうせならもう少し心理描写などを詳しくしてほしかったのと、セフィロスとエアリスの話が物足りなかったです。
その後の話。 ★★★★☆
色々、別のゲームと照らし合わせると一致しないものもありましたが
それはそれでいいか。

小説は稀にしか読まない私でもスラスラ読めて難しい内容でもなく
単純で読みやすい。
小説を読みなれている人には気分的に物足りないかと思いますが。
それぞれ、キャラたちの話があり
一番最後に、タークスと死んだはずのだったルーファウスの
生還方法が書かれてあります。
あのキャラクターたちの意外な一面を知りました。 ★★★★★
賛否両論いろいろ聞きますが、個人的には大好きです。
私は普段から小説を読むほうですが、特に物足りないとか淡白だといった感覚はありませんでした。
FF7のキャラクターたちの一歩踏み込んだ素顔や人となりが見えて、おもしろかったです。
クラウドの話が読みたくて購入したんですが、読み終わってみると、
ナナキと社長の話が印象強く残っています。
ナナキの心の葛藤なんかは、読んでいて泣けるし。
社長は意外にも笑かしてくれたし。
小説になじみのない方でも、読みやすいと思うので、FF7ファンはぜひ。
ファンブックと思うか、小説と捉えるか ★★★☆☆
FF7は大好きなので関連商品はかなり買っているほうだと思うのですが、書籍系のものには時々短編小説のような読み物がついているので、この作品についてもある程度の予想をしておくことができました。
やはり良い方にも悪い方にも予想を大きく超えるものではなかったので、今までのそういった読み物が好きだった人には、これも薦められると思います。
ただ、ファンブックと思うか、小説と捉えるかによって、評価はかなり違ってくると感じました。
FF7好きの人がコレクションのひとつのファンブックとして持つなら、十分楽しめると思いますが、小説と思って買うには向かないものだと私は思います。
もっとも、ライトノベルはあまり読んだ事がないので、小説とは言えないけれどライトノベルのレベルはあるのかもしれません。
個人的には神羅の皆さんが入っていたのが嬉しかったので、買ったのを後悔はしていません。
やや不釣合いに豪華なハードカバーも、特別な記念の雰囲気が醸し出されていて私は好きです。
ただ、公平に言ってこれを小説というには少々きついのは事実だと思います。
文章として書き起こすより、シナリオライターの想像するキャラクターの番外設定みたいな、設定資料の扱いで別の書籍に入っているくらいがよかったような気がします。
逆手にとって考えてみれば・・・ ★★★★☆
個人的には読みやすいと感じました。あまり普段は小説なんて読まないという人にとってコレは読みやすいのではないでしょうか。
本格的な小説を求めている方にオススメは確かに出来ないです。