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.hack//ZERO〈Vol.1〉ファントム・ペイン (角川スニーカー文庫)

価格: ¥1
カテゴリ: 文庫
ブランド: 角川書店
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謎多きこのシリーズ ★★★★☆
物語としては、SIGN〜ゲーム版への半年間を新たな主人公カールにより展開するというもの。
橋渡し的な作品だけあって、SIGNの司・昴・ソラ、ゲーム版のオルカ・バルムンク・ジーク・徳岡が出てきます。なので、少なくともSIGNを知らないとまるでわからないと思います(知らなかったら目に留まらないでしょうが) 構成や絵は.hackの雰囲気を醸し出していていいのですが、内容的には、正直今のところわかりません。後にも書きますが、このシリーズ、1巻で止まっていて、しかもこの1巻、起承転結の「起」で終わっているのでなにがなにやら…。まあ、.hackらしいといえば、らしいんですけど……。
とにかく、腕輪、ジークなどの未帰還者の誕生、アウラなど、このZEROでしか明かされない謎があるので、早く次巻が読みたいです!!特に、黄昏の腕輪最終巻のアウラの回想で、アウラがカールを「お母さん」と言って抱き付く所から、カールはアウラにとって母親のような特別な存在になるんでしょうが、その過程がすごく気になります!!
そして、1番の謎は初版から5年経った今でも、まるで次巻のメドがたたないという事。G.U.も終わったし、出てきてもいいと思うんですが…。そんな期待と不安を込めて★4つにしました。
リアルの「カール」が気になる ★★★☆☆
この小説は、「.hack」シリーズの時代設定として、
アニメ「.hack//SIGN」より後、ゲーム「.hack」よりちょっと前、という設定の作品です。
しかもアニメ「.hack//SIGN」ではほぼ憎まれ役であった「楚良」が、
リアルでは優等生、ネットでは憎まれ口を叩く女の子「カール」の想われ役になってしまうという変わった設定。
常に憎まれ口を叩く、という点では最新シリーズの「ハセヲ」に近い存在キャラではありますが、
彼女の場合、リアルにおける生活環境との対比から、やもすると「ハセヲ」以上に「危ない」プレイヤーキャラなのかもしれません。
そのかいあってか、シリーズ他作品ともちょっと違った変わった雰囲気の作品ではあるのですが、
vol.1で執筆が止まっていることもあり、主人公はもとより、途中で出てくる昴、オルカ、バルムンクといったキーパーソンでさえ、
その役割が明確になっていないため消化不良的なものを感じるのですが、ある意味、
この不明瞭さや中途半端さが、もっとも「.hack」らしい雰囲気ともいえるのかもしれませんね。
気になりますね ★★★★☆
とても興味深い作品でした。
登場人物にも目を見張る思いでした、
ただ気になるのがなぜこの一冊で止まっているのでしょうか、残りの未帰還者はどのように生まれたのかが私は気になります
詳細を知っている方はいるのでしょうか。
かなりおもしろい ★★★★☆
.hackシリーズの本です。
ゲーム、.hack//SIGNをチェックしてから見るのがオススメです。

内容はSIGNが終わってからゲームが始まるまでの間の話です。
ゲームをやりこむと意識不明者の数が一人足りないことに気が付くはずです。
その謎がこれで解き明かされます。

昴や司の今の状況も語られているし、
バルムンクやオルカも登場します。
ジークも出てくるのでゲームとSIGN両方チェックしてもらいたいわけです。

あと、SIGN見た人ならかなり気になっているはずのソラも登場します。
主人公の女の子とソラ、アウラのかかわりが主な話の筋。
これを見ればなぜThe World開発チームから姿を消した
徳岡さんが意識不明者救出に乗り出したのかもわかると思います。

とにかく、製作者の方が言ってたとおり面白いし絵もいい。
1年で3冊出て完結するはずだったのですが、
どういうわけかこの1巻で止まっているという謎の作品。
続きが気になってしょうがない。だから1点引きました。

だれか真相を知ってる方に教えていただきたいです。
今やっているG.U.に関係するから発売延長が決まったんでしょうか?
ならいいんですけど、中止なら許せん!!
でもこの巻だけで判明することも多いのでファンにはオススメ。


世界観は素敵です。 ★★★☆☆
最初はとてもいい感じです。バルムンクやらオルカやら、昴もちゃんと出てきて、アニメ版とがっちりリンクします。
しかし最後まで読むと疑問点が多々・・・。「あれ?この人たちはどーなったの?」的な突っ込み点が一つならず上がります。終わり方も良くわかりません。続編があるなら話は別ですが・・・。

最後まで読まなければいい小説だと思いますよ。(苦笑)