キャプ翼のレース版
★★☆☆☆
ありえねぇ。
早い話キャプ翼の走り屋話。
作者は家から一歩も出た事ねぇんじゃねぇか?ってくらい妄想で書いてるくさい内容。
これ読むなら香ばしさも相まって湾岸Midnightの方がいいです。
参考になるか
★★★★☆
参考になるか、わかりません。
が、もう5年も前。茂原の七夕祭りに行きました。日本の七夕祭りでトップ5にはいる祭りです。もともと茂原には県下最大とも言われるオート・レース場があるようです。そのせいでしょう。
この七夕祭には、もう一つの貌がありました。深夜PM11時頃、駅ロータリーに走り屋が集まり出し。それぞれ自慢の改造車で、ロータリーを周る。それを、ギャラリーが歓声を持って迎える。
ある意味、本当の祭りを観ました。その様子は、正に「D」のワン・シーンを彷彿とさせ。いま恋する人と語りあいたい。その思いにかられました。
満天の星空を仰ぐ。流星群の飛翔を仰ぐ。長い風に揺れる、巨大な飾り。この一瞬。もう二度とないのだ、と強く意識され。切なさ。哀しさ。清々しさ。そうして、そのあやうさ。
ただ、だからこそ、この夏には落ちがあります。それはロータリーに再び入るため、まわり道に入ると。交通課の待機に捕まり、罵倒される、ことです。障害者!障害者!と。やくざもかくやといった罵倒で。周囲の家々は、しんと鎮まり返り。深更のしじまのなか、不思議な光景ではありました。危うい焔を消す、怒り。真摯さ。切なさ。
どぎつい光。対象的な闇。油絵の具ような、色彩。振り下ろす、精緻な盲筆は。銀。閃光。そうして、浮かび上がる。交錯する、光と闇。痛切に求めらる、朝の光。
後で聞いたところ。やはり、そういったことが、必要だということです。実際、薬をやってたはずですから。
今思うに、祭りの雰囲気を壊さないような配慮もあったのでしょう。
祭りの、火つけと、火消し。と
超理論派走り屋マンガ
★★★★★
物語に登場するドライビングテクニックは、
実際にはあり得ないスーパーテクニックですが、
全てのテクニックは
理論上では成立してしまうので
違和感なく受け入れられ痛快です。
作者、しげの秀一氏が、
アシスタントにまかせる事の出来ない
拘り満載のストーリーと情景描写は圧巻。
このマニアックな拘り方でありながら、
走り屋、車好き以外の人でも
普通に受け入れられてしまう
不思議な魅力を持つマンガです。
また登場人物の人間関係も魅力の一つです。
くるまに興味がなくても楽しめます。
★★★★★
自分には縁のないジャンルだと思っていたので
読んだきっかけも、どうしてもひまで、そこにあった本で読めそうなのがコレだったから。
まさかハマるとは思っていませんでした(>_<)
すっきり爽快!な気持ちになるのでぜひ読んでみて下さい☆
今日買いました。
★★★★★
友達の勧めで今日買いました。正直、やばやばです。
はちろく?何それ?ってな感じですけど・・・210Pあたりから鳥肌モンでした(で、その日に2巻かいました)。
是非全巻そろえようと思ってます。