これは久々に同じ日に何度も読み返した作品です。
表題作の花屋の店長とリーマンの話は、それほど美人でもない雰囲気の
リーマンくんが実は・・・という設定にドッキーンときました。
その後もワクワクしながらサクサク読めちゃいましたね。
美形オカマと強気ボーイ(？)の話は特に好きだなぁ・・・
オカマさんすぐ泣いちゃうような人だけどグイグイいっちゃうから
なんだかんだでかっこいいじゃないかという感じです。
お店に並んでいた時「これは買い！」と語りかけてきた本です(笑)。

話はまぁまぁ楽しめました。
だんだん心をひらいてくる主人公もかわいいです。
短編のオカマ×ノンケの話もいい感じです。

が、なんだかあとちょっとストーリー的に物足りない気がします(￣ε￣；)
盛り上がりが足りないのかなーーーー･･･？やや残念。
おやじ攻がちらほら受にからんできますので、オヤジ好きの方はお好きかもしれません･･･

まず絵柄が好きだったのと、エロもちゃんと盛り込まれてるので私は好きでした。

物語自体は結構ありきたりな感じもしましたが
ロン毛攻めが好きな人にはお薦めです。

高評価だったので期待しすぎたせいか、期待外れでした。

オリジナルのＢＬはハズレが多いので買うのに勇気が要るのですが・・・

大当たりでした・・・！

受けがなよなよしてるのが苦手なのですが、この作者さんの受けはどれも男らしいのにとっても可愛いです。

表紙の二人のお話は「愛のある鬼畜攻め（ノンケ寄り）×隠れゲイ」で、ドＳな描写とか読んでてドキドキしました
他に２つのＣＰのお話が読めます。

一番気に入ったのは「オカマ×強気青年」のＣＰのお話です。
二人とも本当に可愛くて、特にＨシーンの受けの表情とか凄い可愛いです・・・！

なよなよしいorキラキラした受けが苦手な方には、すっごくお勧めの本です＾＾＊

ギャグがもう少し強ければ、良かったなあ。