ここに来て斑類の深淵が・・・。
国政とノリリンのお話の続きと、国政のパパと米国のパパ(ついでにゆうと英国の両親でもある。(なんて複雑な家族構成なのかしら・・・。さすが、斑類!!))の出会いのお話もあり、なんともロマンチックでウットリです。
3巻で国政とノリリン、二人はどうなってしまうの?!と心配された方、どうぞハラハラしながらその続きをお読み下さいませ。そして、米国ファンの方、ここで彼の男嫌いの原因が明らかになりますぞ!
それから、パパ達のお話!米国のパパも超ステキだけど、国政のパパが私的にイイ味出してて大好きです♪
でもこの絵を見て手にとってしまいました。
うーん内容もすごくいいです。最初に4を読む私も私ですがこれがあと3冊読めると思うと今から幸せで仕方ありません。
やはりこのジャンルの魅力の最大なものは心の動きだと思うのですが、細かく、丹念に、繊細な感覚で書かれていて男でも注目しないわけには行かないでしょう。