みんな、自分の青春愛しすぎ。
★☆☆☆☆
昔のキン肉マンは、確かによかった。
面白く、ワクワクさせてくれた。
しかし、王位争奪編後半からのパワーダウンと、
イマイチどちらが有利か分からない展開は、
誰もやきもきしたはず。
明らかに下手になってる…。
37巻、蛇足ですね。
内容がとにかくひどい。
かつてのファン達に読ませても、誰もが共通して
「うーん」
五つ星を付ける人は、コレクションとしてみているのでしょう。
『キン肉マン』はおもしろい。
★★★★☆
小さいときは
変に考えることがなかったから
超人の技とか、正義超人の友情とか、
普通に楽しんでた。
大人になると
こんな設定ねーよ、とか
ツッコミどころを探してしまうのですよね。
悲しいことに。
純粋に楽しんでた頃を思い出しながら
読むことにしましたよ。
面白かった。
『キン肉マン2世』も
そうやって楽しむことにします。
コレクション的な内容です。
★★☆☆☆
初めて買った漫画が「キン肉マン」でした。
我が家のサンタクロースが、
クリスマスプレゼントとして1巻〜10巻までを
一気に贈ってくれたのがキッカケです。
キン消し(ガチャポンや、巨大キン消し)、
アニメのキン肉マンのレコード、
1巻〜36巻までのコミックは、今もなお実家の部屋にあります。
結構熱狂的なファンでした。
久しぶりの続刊、ということで期待していました…
一言でいうと「久しぶりにキン肉マンに会えたので嬉しかった」
でも、「復活させるべきではなかったかも」と
あの36巻までの大王決定の勝負の盛り上がりを
一気にクールダウンさせるような内容でした。
(内容は結構矛盾に満ちた内容が書かれています。)
熱狂的なファンだった僕としては、
酷評したくはないのですが、
内容を見て少し悲しくなりました。
表紙は当時のジャンプコミックスの雰囲気を活かしているので、
コレクションとしては良いかもしれません。
今の子供にこそ、読んでほしい
★★★★★
なんとなく、キン肉マンは格闘技漫画なので
乱暴な印象を親ごさんにもたれそうですが
キン肉マンの一人称は基本、「わたし」だし、
案外と言葉づかいはとても丁寧です。
さらに「悪人でも改心はできる」という
救いの描写もあるし、今の子供世代に
1番ひつような「許し」の慈愛が
こめられてるのではないでしょうか。
それにしても、テリーとのお互いに涙ながらの
対決には感動です。こんなに心から
理解しあえる「友達」がいて、彼は幸せ者です。
やっぱりキン肉マンだな〜
★★★☆☆
小学生の頃、夢中になってたんで懐かしさもあり購入しました。
正直、ストーリーは今読むと・・・ですが、ストーリーよりも好きだった超人に再開出来たことが嬉しかったです。キン肉マンファンにはお勧めです。