宮坂さんが好きで、一巻から地道に買ってきましたが、もうこの連載続ける意味あるの?ってくらいグダグダです。
最初はウブな悩みが可愛い!とか、
王道少女漫画の良さがあって好きでしたが、その王道プロットの「一つ困難や問題を乗り越えたらまた新しい問題が」、という展開の中で浮上してくる問題が話が進むにつれ下らないものになってきたように感じます。
この問題の大小、事の重大さを判断するのはもちろん読者様それぞれですが、少なくとも私には、このレビューを書いている今、もう既に書店に並んでいる7巻を買わないと判断するくらいにはつまらない問題だと感じました。

前回の作品から大好きで読ませてもらってますが、王道な恋愛ストーリー。
でも今どきなところも混じりながら、高校を卒業して？年たってもドキドキしてしまいます。
主人公は恋愛シミュレーションゲーム好き、ゲームの中の男の子にドキドキしてるようなちょっとオタクな女の子。そこに同じクラスメイトで不良という噂のある同じ名前（名字）の男の子が主人公の事を気になり始め・・・意地悪なクラスメイトが出てきたり、うまくいかなくてこっちがハラハラしたり、最新刊ではもっとハラハラな内容に・・・
ちょっとありきたりな話の展開ではあるけれど、王道少女マンガが好きな人にはオススメです。