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ガラスの仮面 43 ふたりの阿古夜 2 (花とゆめCOMICS)

価格: ¥420
カテゴリ: コミック
ブランド: 白泉社
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いつか通った道 ★★★☆☆
 2004年12月に第42巻が出てから久しぶりというか、4年と1ヶ月ぶりに出た待望の第43巻です。
 ストーリーは以前に出てきたものの反芻状態という感じで、「あれ、マヤと速水の関係はこんなにも昔帰りしてたっけ???」などと感じる部分が多々あります。また、マヤが自然の中から阿古夜の生き方を学ぶというのも以前の巻でエチュードを行って学んでいるはずなのにと思うのです。まあ、ストーリーを再構築するためにもう一度整理し直しているのだと思えば何とか読み直しができます。話の展開速度はこんなものでも良いのではないかと思います。次回作や次々回作に期待しましょうかね。
哲学化 ★★★☆☆
演劇の世界でのサクセスストーリーだったはずが
いつのまにか、紅天女をやるために考え方をみつめなおす
という話になっちゃった気がします。
生きるということへの作者の哲学がもりこまれすぎていて、単純に話を楽しめません。
つまり、だれている。
この巻でようやく話がちょっと進み始めましたが、正直35巻くらいからは
どの巻を読んでも印象は同じです。
速水さんや桜小路くんも女々しいというか、なさけない。
もはや亜弓さんの頑張りがよみたくて読み続ける感じになってきました。
ガラスの仮面43 ★★★★★
やっぱりガラスの仮面は最高!何巻を読んでもいいです!
進展なし、興奮なし。 ★☆☆☆☆
小学生のころからずっと大好きで1番の愛読書でした。今でも、読み返したら面白すぎてやめられません。ずっと新刊がでるのを待ちのぞんできましたが、最近は買っても損するだけのような気がしてなりません。40巻以降から内容は薄いし、大好きなキャラクター達がマヤを中心にして苦しむ様子が延々と描かれるだけなので、10分程度ですぐに読み終わってしまいます。今回もそうでした。かつては、長い期間待ち続けてこんなの!?と腹もたちましたが、今では、どうせまたあんな感じでしょ、とあきらめの気持ちの方が大きいです。めちゃくちゃ好き勝手に言わせてもらいましたが、40巻くらいまでは最高の傑作です。紅天女候補に二人が選ばれた時点で終わってくれたらよかったのに・・・。以前感じた「鳥肌がたつ」感覚をもう一度味わえればよいのですけど。
とにかく、遅い!! ★☆☆☆☆
内容云々ではなく。今40代の私がまだ小学生の頃から、この漫画は続いています。続いて・・・というより、途切れ、途切れに、遅々として進まず・・・という感じですが。冗長でなかなか進まないストーリーに、いい加減イライラ。しながらも、続きが気になるので新刊の発行を待つ、という方、多いのではないでしょうか。たぶん最後は、マヤが紅天女を演じ、真澄とも何かの形で結ばれるでしょうから、早く完結して欲しいです。