混沌の末へ
★★★★★
混沌と言うと闇やら負のイメージが強い気がしますが、ドロヘドロのそれは違います。
明らかに光の方へと向かう混沌なのです。
それは全ての登場人物が生きるために悩んだり闘ったりと、
必死に前向きに生きているからです。
世界観は混沌としようとも何か芯が通っているなと思えるのはそこだと思います。
世界観とは生きる者が作り出していくものです。
その個々のキャラクターの貪欲さこそがドロヘドロに繋がっているのだと思います。
彼らを待つのは幸せだと信じています。
ラストへ向かって一直線!
★★★★★
次々と謎が解き明かされ、
次々と過去の真実が分かり、
次々と新展開が襲い来る!
息もつかせぬ怒涛の展開に、ただただ先が気になります。
そんな中、こたつで温まる心と能井に萌えたw
今後売れそうな漫画ですね。
★★★★★
グロテスクだが嫌な気がしない。
登場人物全てにドラマがある。描かれる世界が狭く、ご都合主義名ところはあるものの、よくできている設定。帯にも書いてあるが、こんな魔法使いあり?という感じです。まだまだなぞが多く残されていて、今後の展開に期待できます。
絵が気持ち悪いとか、嫌がらずにぜひ一度読んでみて!ほのぼのした気持ちになれます。
毎巻載ってるおまけもGOOD!ちょっと一巻の値段が高いですがね。
カイマンは栗鼠なのか?会川なのか?ボスなのか?煙と二階堂の展開など10巻が気になる!!
悪魔崇拝
★★★★★
今巻もサイコーでっす!
二階堂の過去にカイマンの記憶!
栗鼠の魔法と会川とカスカベ博士
クライマックスへ向けて突っ走っちゃってます!
恵比寿と藤田よどーなるの?
卍