別の意味で泣けた
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なんか、、本当に懐かしい…
内容は少し無理矢理感があったけど最後らしい内容
武井先生おつかれ
ウルティモも頑張ってね
「シャーマンキング」のまま終わってくれましたね
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最近書店で見つけたので買いました。
完全版でないコミックスは全巻もってるクチです。
ちゃんと終わりましたね。
ちょっと前にアニメ版の最終回を見て、わけもわからず葉が強くなり、
ハオ(悪)をぶったたいてお終いという流れで呆れましたが
完全版はちゃんとシャーマンキングの世界観のまま終わってました。
絶望(強すぎるハオ・絶対的な数値)と希望(なんとかなる・第三の道)、
決別(抑えきれない憎悪)と調和(思いやり・共存)など、単なる正義は勝つという勧善懲悪ではない
シャーマンキング独特の世界観(賛否両論ですが)のまま完結していました
そのことにともかくも満足できました
もともとシャーマンキングの世界観が好きでなかった人にとっては微妙な終わり方かもしれませんが
シャーマンキングの本当のファンの人なら満足のいく終わり方だったでしょう
個人的にラストは色々でてきて盛り上がりすぎた気がしないでもないですが、
ハオがああいう形におさまってくれたことをとても嬉しく思い、満足して読み終えることができました。
はっきりとは書かれていませんが、ラストシーンだけでなくそれまでの葉のハオへの接し方や心遣いが
ハオの心のどこかに少しずつ変化をもたらし、ラストへの展開につながったんでしょうね。
そう読むと、単に勝負に勝てばいいとかそのとき説得すればいいとかではなく、
普段の接し方や気遣いが大切ということにも気づかされました。
葉ははじめからハオを心から憎んでいませんでしたからね。
余談ですが、こんなに素晴らしいテーマの作品が連載打ち切りになってしまうなんて
(少年誌だからというのもあるでしょうが)難しい世界なんだなあと思いました。
本屋で ばったり
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以前は連載ではなく、単行本で読ませていただいてましたので、連載打ち切りになったことを知らず、32巻を買い 読んだ後の絶望感は かなりのものでした。
そのことを記憶の片隅に追いやり、数年が経ったつい先日、完全版が ずらっと書店に並んでいるのを見たときの喜びといったらもう…
内容には文句の付け所がありません。テンポ良く進んでいき、ラストの盛り上がりはハンパないです。作者には、心からお礼を言いたいです。素晴らしい最終回をありがとうございました。
今回はお金に余裕が無いので、 26・27巻のみの購入でしたが、いずれ全巻揃えたいと思います。
愛だ
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読者からも、そして作者からも、本当に愛されている作品。
他の方のレビューを拝見していて、改めてそう感じました。
葉くん達はハオの寂しさと共に、この作品が「一度死んだ」ことでみんなが感じた寂しさも救ってくれた。
書き上げて下さった武井先生には、ただただ、感謝。
待っていてよかった。
表紙も凝ってる!!
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沢山の人が書いていたように本当に素晴らしい漫画でした!!!シャーマンキング待ってて良かった☆
葉の笑顔を何度も見返し、ハオの照れる表情に安堵して、みんなが大人になった姿も見れて本当に良かったです。蓮はさらに髪が伸びて格好良くなって、こどもも産まれて愛妻家になってたのはビックリでした!!
最後の表紙が『まん太』だからO・Sが無い透明表紙だと思ってたら光の加減で武井先生、自ら表紙になっていて、シャーマンキングは武井先生の顔なんだと愛を感じました。