マンキン最高!
★★★★★
値段が少し高かったので今まで買うことをためらっていたのですが、かっこいい表紙を見てつい買ってしまいましたw
シャーマンキングは打ち切りになったせいかあまり評判がよくありませんが当時は一番好きな漫画でした
あの続きが読めると思うと今からわくわくがとまりません
早く全巻集めたいです
クリアカバーが縮むことがあります
★☆☆☆☆
この本の内容自体にはなんの不満もありません。
シャーマンキングは週刊少年ジャンプ連載中は大変大好きなマンガだったので
懐かしくってこの完全版を購入しました。
しかし問題はこのクリアカバーです。
購入当初はかっこよくて大変気に入ってたのですが
気がついたらいつのまにか並べてあった完全版の半数ぐらいがゆがんでました。
なぜだろうと思ったら表紙のクリアカバーが縮んでしまって本書を引っ張ってたんですね。
それはけっこうひどいものでクリアカバーと本書の間に1〜3mmぐらいの隙間ができてしまってました。
縦に積み上げるとその歪みぶりはより明らかです。
膨張収縮などほとんどしない紙に対してプラスチックは熱変化が大きいためだと思います。
なのでこれから購入される方やすでに購入された方は気を付けてください。
ちなみに僕は陽のあたる温かい部屋に置いといたのがまずかったように思います。
買うのを迷っているファンの方へ
★★★★★
完全版の特徴については他の方が仰っているので、買うのを迷っている方に向けて。
「シャーマンキング」といえば、他の方々同様、わたしもつらい経験を思い出します。
思い入れがかなり強い作品なだけに、それが今でも抜けないのです。
(トラウマ状態で、WJという雑誌の特性に諦観を持ってしまい、今のWJをまともに読めない…)
4年前のあの一件(打ち切り)以来、最終巻のコミックも買ってもろくに読まずに漫画自体を(文字通り)封印して置いたのですが、
今回の完全版化にあたりコミックスのほうを全巻読み返してみて、作者の伝えたいメッセージがよくわかりました。
この本作品自体は、途中、人が生き返ったりと宗教色が強くなったのは否めませんが、
武井先生が言いたいのは、そんなことではなく、武井先生は別に命を軽視しているわけでもないと思うので。
(本当に軽視していたら、「殺生はいけません」なんて主張するキャラはいません。)
漫画は漫画で、生や死にリアリティを求めることはないと思います。(いや、求める漫画はそれでいいのですが。)
漫画はあくまで、漫画家の言いたいことを伝える媒体です。
「メッセージ性のない」漫画ほど、つまらないものはないと思うので。
この作品は完結してこそ、全ての謎が明かされ、謎が明かされることが完結だったので、
未完結というままでは気持ち悪いに決まっています。
連載当時は中学生だったわたしも、今では大学生です。
時を置いても戻ってこれたこと、時を置いたから向き合えるようになったこと、そのきっかけが今回の完全版です。
コミック版の完結も、今回読み返した分では、作者のメッセージがわかったので満足でしたが、
武井先生にしか解けない謎、描けない真・完結を、今回の完全版で是非読んでみたいですね。
4年前、わたしと同じようにつらい思いをしたファンの方々(とくに同世代)、
武井先生が伝えたいことはなんだったのか、完全版、真・完結を通して考えてみませんか?
勿論、あの独特な世界観、個性豊かなキャラクターたちにまた逢えるよ^^!っていうのと、
完全版ならではのカラーページや修正という、本来の楽しみも含めて。
買って良かったと思います
★★★★★
1000円っていうちょっと高価なため、
評価を1つぐらい下げようかなって思いましたが
それでも星5つな面白さです。
カバーがちょっと硬くて読みづらいなとも思ったんだけど
はずせば大丈夫です
並べるときはつけて、読むときは外してます。
通常版で気に入らなかった最後のほうが修正あるみたいなんで
期待と
またあんな感じだったら・・・
って不安を抱えながらこれからも買っていきます!!
やっぱり面白い
★★★★★
もともと全巻コミックを持っていたので買おうかどうか迷ったのですが、やっぱり買ってよかったなと思います。
その理由は、想像以上に書き直しが多かったことと、完全版の名の通り一生大事にしようと思えるぐらい豪華な作りだったからです。
早く書き下ろし分の最終巻あたりが見たいですが、パワーアップした過去分を見るのも楽しみです。