1935年フランス、パリの北ランスの街に生まれ、70年以上たった今でも同じ場所で作り続けられています。
『ル・パルフェ』と聞くとフランス人は、子供の頃のママンの味を思い出すと言う位のロングセラーであり、
オンリーワンブランドになりつつあります。
最近、“手作り料理”が復活してきました。
ファストフードやケータリングの味に飽きて、皆が自分の手で安心な食材で料理をしたいと考えはじめたのかもしれません。
自身で食材を選び、料理するということは添加物の摂取をコントロールできヘルシーで経済的なのです。
“手作り料理“復活のなかで簡単で手間のかからない、そして素材の良さをそのまま封じこめることが出来る密封ビンでの料理が見直されてきました。
昔からフランスでは、ル・パルフェの密封ビンで「家庭」や「故郷」の味を詰め込み母から子へ伝えてきました。
簡単だけれども手作りの小さな喜びは人生を豊かにしてくれます。
そして手作りの味で食卓から笑顔がこぼれてくるでしょう。
ルパルフェのボーカルクリップジャーは健康的でビタミン豊富なフルーツや野菜の保存に最適です。
サイズ展開:500cc、750cc、1000cc、1500cc、2000cc
1.食器用洗剤を使って、お湯で良く洗い、よく乾燥させます。
2.ビンに食材と保存液(マリネ液など)を入れます。
保存液を注ぐときは、ビンに印された満水線を超えないように、
或いはビンの口から下2cmは空ける様に注意してください
3.ゴムパッキンをはめ、金具をしっかりはめます。
ゴムパッキンははめる前にお湯にくぐらせるとはめやすくなります。
4.鍋に密封ビンと水をビンの上2-3cmくらいかぶるように入れます。
鍋とビンが直接触れないように布を引いてください。
煮沸時間はビンの容量やレシピによって異なります。
5.煮沸が終わりましたら、火をとめてそのまま常温まで冷まします。
真空密閉されたビンはフタが密閉し、簡単には開きません。
この方法で衛生的に食材の長期保存が可能になります。
※ゴムパッキンを引っ張る
※金具をてこのように使って、フタを押し上げる。
(ゴムパッキンは別売りがございます。)
真空密閉がうまくいかない場合
※保存液の量が問題:量が少なすぎるか、リミットを越えている場合
※煮沸が不完全:煮沸時間が短いか、温度が低すぎる場合
※ゴムパッキンの不具合:サイズ違い、セットの仕方が不十分、ゴムが切れていたり、古すぎる場合
注意:熱湯を使用しますのでご注意下さい。