面白いです
★★★★★
最近、自分の通院している病院の待合室の本棚に2,3冊置いてあったので、何気なく読んでみたら面白かったので、ブックオフで5巻までまとめて買って読んでみましたがやはり面白いです。
この巻では組長、いや園長先生が出てくる話や某有名漫画のパロディネタが出てくる話等が面白かったです。
あと1巻は漫画アクションと言う青年誌掲載の作品なので性的なネタもかなりあります。
この作品は青年誌のコミックスとしては珍しく全ての漢字にルビがふってりますが、この1巻だけには殆どルビがふってありません(自分が持っているのは92年の7版なので現在はわかりませんが・・・・・)。
あと少し思った事があるのですが、絵のタッチ、しんのすけの喋り方、表現などからみてみると、1巻の話より2巻の「幼稚園は楽しいパラダイス編」の話の方が連載初期の話だと思いました。
なので1巻が第1話から連載順に収録されていたら更に面白かったのにと思います。
Subarashii!
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Kanpeki desu. Arigatou gozaimasu!
臼井儀人氏を偲んで
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私は「クレヨンしんちゃん」の舞台となっている春日部市の住民です。
しんちゃん一家(野原家家族)は春日部市に特別住民登録がされており、本年度は
市の子育て応援キャラクターとして各種場面で活躍しています。
しかし、非常に残念ですが、原作者「臼井儀人」は、9月11日に不慮の死を遂げてしまいました。これを偲び、しんちゃんに係わる研究に資するため購入しました。
ありがとう。さようなら。
★★★★★
大好きでした。
小学生の頃漫画買ってよく読んでいました。
しんちゃんのハチャメチャっぷりにいつも笑わせてもらっていました。
・・・それが何でこんなことに・・・。゚・(ノд`)・゚。
臼井義人先生、今まで本当にお疲れ様でした。
少し疲れて休んだら、また天国でもしんちゃん描いて下さいね。
そして今度は天国の子供達を楽しませてあげて下さいm(_ _)m。
しんちゃんはいつまでもずっとずっと僕達の心の中で生き続けています。
ありがとう。さようなら。
これだけの長期連載にも関わらず、作品の質が一定以上を保っているのがスゴイ!
★★★★☆
長期連載のギャグ漫画でありながら、結構頑張っていると思います。
「サザエさん」や「ドラえもん」と同じでキャラが年をとらないという設定なので、下手したら永久に話が続けられる反面、ネタ切れによるマンネリ化の危険と常に隣り合わせなので自分で自分の首を絞める可能性も高いです。
それを考えても、毎回毎回のギャグはちゃんと笑えるし、絵は上手いとは言いがたいけれど(ま、もともとギャグ漫画で絵が上手いというもの自体あまりないですが)、「ドラえもん」クラスとまでは言わないものの、教訓めたいものや人情話が「さり気なく」ラストに挿入されていたりで「なるほど」とも思わされます。
登場人物も基本的に「悪人」はいません。みんな「いいひと」ですね。
勿論、我等が「しんのすけくん」も含めてですよ(笑)。