基本的には面白かったのですが...
★★★★☆
「浴衣美人と僕祭り」、絵はきれいだしギャグも面白いのですが...
ピヨ彦は純粋に恋してるだけなのに、それをグタグタにするのはどうかと...
付き合うとかはいいですが、二人の仲を悪くはしてほしくないです
サヤカちゃんがいないと、ピヨ彦とハマーの、絶妙な言い争いが見れなくなっちゃうので...
がっかりすぎる
★☆☆☆☆
これは本当にうすた京介先生が書いたものなのか甚だ疑問に思います。
全然笑えません。以前はもっとシュールで素直に笑えていたのですがこの巻は全然笑えません。
ネタのつまらなさに拍車をかけてるのが絵の変化やキャラ崩壊だと思いました。
チムリーちゃんの回がありましたがあのシワの寄った彼女を見たときただ「気持ちわる!」としか思いませんでした。昔の写真撮影の時はむしろ笑がこみ上げてきたのですが・・・
またキャラに違和感を感じるシーンが多々ありました。サヤカちゃんが狼狽するシーン等等。
作者が別人なのか、スランプなのかそれともやる気がないのか、少々気になるところではありますがこれ以降、ジャガーさんを買う気にはなれないですね。今まで読んできたひとにもオススメできません。
14、15、16巻でジャガーさんを読むのが苦痛になりました。
今までたくさんの笑を提供してくれたうすた先生には感謝しています。しかし、もう潮時のようですね。非常に残念です。
マンネリ
★★☆☆☆
微妙でした。モザイクが水着の形になったりしても何これ? というのが率直な感想。漫画のキャラが「モザイク入ってるから大丈夫だよ」とか言い出したのにはうんざり。
写真集もオチが前と同じ。
笛タンクは結局ジャガーが不思議な力で勝つ、というだけ。不条理に頼らず真面目にやれば面白かったのでは?
昔は好きだったので、最近は非常に残念に感じています。
まだまだおもしろいと思います
★★★★★
最近は、ギャグが失速気味や、そろそろ限界とか聞いたりしますが、私はまだまだおもしろいと思います。
チムリーちゃんの緊張した作り顔とか、筋肉キャラから元に戻ってしまったピヨ彦とか、ポギーのショーを観にきたすごい神経質そうな男の人の顔とか、おもしろい所いっぱいで私は好きです。
でも、確かに笛のワールドカップはちょっといまいちだったかなぁ〜
どこらへんが潮時か
★★★★☆
まさか16巻までいくとは作者も読者も予想してなかっただろうな(もちろん自分も)。
ギャグマンガってやっぱ基本というかお手本というか常識みたいなのをぶっ壊してそれをさらにぶっ壊して遊んでいく…みたいなどっかの受けおりみたいな説明をしてますが、16巻までいくと壊しつくした基本が塵になって、その塵をさらに壊して遊んでる、みたいな感じで要はネタの1つ1つが非常に細かい。セリフとか注釈の多さは1巻と比べたら本当に同じ作者かって疑うでしょう。
今の感じも自分は充分面白いし好きだけど、もしも20巻いったら評価する人の中に「マニアック」って言葉が絶対入ってくると思う。もっと悪い言葉だと「ジャンプの中では異質」とか。