こちらが本物怪盗キッドだっ
★★★★☆
コナンに出てくる怪盗キッドは非の打ち所のないカッコイイ男に見えますが、このシリーズ「まじっく快斗」での怪盗キッドの方が私は断然好きですね。なんせ私生活と感情がアップテンポで現されている為、慌てる姿やタネの仕組み、あと・・推理ものは難しくて少し抵抗がありますが、こちらは楽しく読めました。
コナンに出てくるジェントル怪盗キッドもいいですが、こっちの作品を読めば貴女も快斗の知られざる魅力に気づくかも取れませんよ!
すみません。
★★★☆☆
書店で見かけて懐かしさのあまり手にとりました。
評価が良い中で、申し訳ないのですが、自分は少し寂しかったです。
コナンの連載が始まり、絵も少しずつ変わられてくるのは分かるの
ですが、設定といいストーリーといいコナンとの境界線がなくなり
すぎてある意味新鮮味がありませんでした。
コナンも快斗も不思議な道具(マジック)で事件に挑み、お馴染み
の刑事がいて、同じ顔のヒロインがいて、影の組織がいて…。
青山さんの作風だと言われればそれまでですが、もう少しメリハリ
をつけて欲しいと思いました。
13年ぶりかぁ・・・
★★★★★
いやー、本当にびっくりしました。13年ぶりの新刊ですよ。待っていた人、どれくらいいらっしゃいますでしょうか。私、待っていましたよー!長かったです。
少し等身の伸びた快斗と青子ちゃん、そして白馬くんに紅子ちゃん・・・みんな、やっぱり好きなキャラクターです。未完の大作にならないでほしいと切に願っている作品のひとつです。
「コナン」と「キッド」が、ひとつの「青山ワールド」として繋がっているんだな〜って改めて思ったのが「彼」との共演を果たしている『ブラック・スター』。青山先生、けっこう楽しんで描いていらっしゃるんじゃないのかなって思えてきます。
しかし、快斗(キッド)のあのタキシードを描くのがめんどくさいとは(笑)
Kid the Phantom thief come back
★★★★★
非常に楽しめました。3巻の発売されたのが、るろ剣の1巻が発売された
年と同じだと思うと感慨深いものがあります。
収録された作品も、発表された年代やコナンによる影響によって、受ける
印象がガラリと変わりますが、どれも単純に楽しめるものばかりでした。
(ダーク・ナイトは少し後味が悪いですけど・・・)
また、今巻では警察以外の人物との対決も多く、3巻からの謎の組織以外
にも、フランスの怪盗・黒猫、闇の計画師・ナイトメア、そして平成のホ
−ムズと、盛りだくさんの内容です。
ただ、残念なのは、本誌ではカラーであったページが白黒になってしまっ
たこと。読みきりの作品のため、カラーの扉絵が多いのですが、それが全
て白黒に・・・。(最も、おまけページが充実しているので、それでチャ
ラにしましたが )
では、宝石に彩られたキッドの活躍の数々を是非お楽しみください。
13年ぶりの新刊
★★★★★
前巻より実に13年ぶりにコミックスに快斗が帰ってきます
これまで単行本にならなかった話はもちろん、逆ゲストとして現れた『彼』との対決も収録です。
かなり初期と作風が変わっているために1巻から読むとまるで別の作品を読んでいるかのような感覚になると思いますが、久しぶりに快斗が本になるというのは喜ばしいことでしょう
nekomaru
★★★★☆
コナンの世界でたびたび登場するキッドが主人公の漫画です。
コナン好きなら一回は読んでおきたいところ☆
ちよんこ節唸ってみても
★★★☆☆
終わってなかったんだぁ~。良かった(笑)
うさぎ書店
★★★★☆
びっくりしました。四巻目が出たとは。てっきりコナンの番外編とかに入っちゃうのかな、とか失礼なことを考えていました。ごめんなさい。それにしても新一と快斗ってそっくり。そういえばアニメのコナンで蘭ちゃんがそんなことを言っていたような。普通の友達として対面したらどんな会話になるんでしょ。服部くんなんかは大笑いしてくれそうですけどね。
瓢箪から駒書店
★★★★★
名探偵コナンで有名な青山さんですが個人的にはこのマジック快斗の方が好きです(そういう人他にもいませんか?)。