マンガなのか、イラスト集なのか。
★★☆☆☆
初めはストーリーのあったこのマンガ。次第になんだかわからない作品になってきた。岡野先生は、ファンシィダンスでは「向こうの世界」からちゃんと戻ってきたが、陰陽師でついに行ったままになってしまった気がする。それはそれで素晴らしい作品世界を広げていける要因なのだろうが、そろそろついて行けなくなってしまった・・・。
見ているだけでシアワセ・・・
★★★★★
1・2巻比べ、流れがおおきく違ってきて少々戸惑い(というか、把握に時間かかりすぎ・・・)もありましたが、もう将軍の麗しい横顔を見ればすべて吹っ飛んでしまう・・・・
こんな4巻ラストはまったく想像外でした。次が待ち遠しいです。
なるほど
★★★★★
一回読んだだけではわけがわからないが
(私だけかもしれないが)
何度も読むと理屈がわかる
意味のない台詞や動作に見えるものもあるが、調べると色々な繋がりがある
…ないこともある(笑)
将軍にメロメロだ
岡野玲子にメロメロだ
画・思想・哲学すべてにおいて素晴らしい
私も住民票をいただきたい
是非に見届けたい
★★★★☆
ようやくでた、第4巻・・・長かった。
なんたって4年ぶりですよ。
岡野 玲子さんは、昔は普通だったんですけどねぇ。
というか、昔も変は変だけど、まだ「こっちの人」だったのが、
陰陽師の途中から、どんどん変になっていって、
今は明らかに「あっちの人」
この妖魅変成夜話も、1巻は笑えたのですが、だんだんと
それこそ変成してきてねぇ。
彼女がどこに到達するのか是非に見届けたいと思ってます。