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SeeME スラップラップ STRIPES 58204

価格: ¥1,260
カテゴリ: Baby Product
ブランド: SeeME
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「命を守る世界で一番安い」交通事故防止グッズ!ヨーロッパ生まれの、かわいくておしゃれな巻きつけて使うタイプのリフレクター

リフレクターは、ライトに照らされるとその光が反射して、ドライバーに存在を知らせることによって、夜間の事故防止に役立っている。日本でも、自転車後輪部分や道路のポール、標識等に使われ、私たちの“安全な交通“の手助けをしてくれている。北欧諸国では、子ども服の多くにリフレクターが縫い付けられ、大人からシニアまでコートやバックにリフレクターが使われている。2003年よりフィンランドでは、歩行者のリフレクター着用が法律として定められており、北欧では歩行者用リフレクターを「命を守る世界で一番安いもの」と呼んでいる。スラップラップタイプのリフレクターは、手首や足首、バッグのハンドルなどにくるくるっと巻きつけて使うことができるので便利。内部にスプリングが入っていて、丸まったりまっすぐに戻ったりの動作がスムーズ

SeeME デザイナーリフレクティブステッカー 0+I 58143 生産国: ドイツ
デザイン: ノルウェー(Cathrine Brandt)
素材: 3Mスコッチライト、REFLEXCITE(非フタル酸)、PVC(食品衛生法・ST基準対応化素材使用)、ヨーロッパ基準EN71に適合している高品質金属スプリングを使用
サイズ: H3xW31cm
安全基準: CE、ヨーロッパ規格*EN13356 ドイツのTÜV(第三者認証機関)にて検査・合格している製品

* ヨーロッパ規格(EN: European Norm)は、欧州標準化委員会(CEN: The European Committee for Standardization)が作成した統一規格であり、国家規格として採用されている。これら規格の実施は主にEU諸国です。規格の要件を満たしている製品には、品質を保証するCEマーク・関連する規格ナンバーの両方が印されている



●リフレクターの交通事故防止効果について

日本での歩行者全体の死者数は、年々減少傾向にあるが、昼間と夜間を比べると夜間の死者数は、なんと2倍以上。北欧で行った交通事故調査によると、歩行者が夜道で事故に遭う可能性は昼間の2倍以上、リフレクターなしの歩行者が死亡事故であるケースは、リフレクターを使用していた歩行者のなんと10倍以上、死亡事故の50%はリフレクターを使用していれば避ける事のできた事故であった。このことから北欧では歩行者用リフレクターを交通事故防止に積極的に取り入れている

SeeME デザイナーリフレクティブステッカー 0+I 58143

※警視庁統計年報「交通死亡事故の特徴及び道路交通法違反取り締まり状況について」データより


●北欧での歩行者用リフレクターの使用について

歩行者用リフレクターの歴史が50年以上もある北欧では、子どもたちは保育園に入ると、毎年1週間、保育園の後に1-2時間の交通安全のレクチャーを受ける。森に隠されたリフレクターを懐中電灯で探したり、道を歩いたり。皆が体験しながら、リフレクターの効果や交通安全について学ぶ。また、小学校低学年までの子どもたちには、野外活動の実習が多く行われる。子どもたちは学校から町・森へ出かけるときは昼間・夜間に関わらず必ず反射ベストを使用している。日本では、まだまだ着用の習慣が定着していない歩行者用リフレクターだが、北欧諸国では約20%、何と5人に1人は着用しており、皆が着用を心がけ、交通事故防止に役立てている。安全意識の高い北欧だけではなく、多くのヨーロッパ諸国でもリフレクターは交通安全に寄与する製品として注目されている


●リフレクターの効果について *参照:Liilenneturva(フィンランド交通安全局)より

フィンランド交通局Liilenneturvaの調査より、歩行者がリフレクターを使用している場合、ドライバーが歩行者を確認出来る視認距離は、ロービームでは125m先から、ハイビームでは330m先からという結果が出ている。ロービームで走行しているドライバーが歩行者を確認できる視認距離は平均30m。もし車が80kmで走行していた場合、1秒間で22m移動している。もし、30m先から歩行者の存在に気がついたとしても、ドライバーには反応し、行動に移すまでに1.3秒しか時間がない。これが意味するのは、「ドライバーが危険に気付いたときには回避する時間がない」ということ。(一般的に人間が反応し、行動にうつすには2秒が必要と言われている)。

リフレクターを使用すれば、ドライバーはゆうに330m先から歩行者を確認することができる。リフレクターは、歩行者の安全を守るためにドライバーへ歩行者の存在を知らせ、また交通事故を回避するためにドライバーへ15秒の時間を与えることができる。

SeeME デザイナーリフレクティブステッカー 0+I 58143

※道路状況、使用状況によりドライバーからの視認距離は異なる


●リフレクター着用に関するニュース *参照:Liilenneturva(フィンランド交通安全局)より

2007.12.13 リフレクターの着用率がアップ
市内でのリフレクター着用がより習慣化している。2007年秋に行われた、Liikenneturvaの交通状況のモニター調査によると、市内では43%の歩行者がリフレクターを着用していた。2003年、歩行者のリフレクター着用が法律で義務づけられた*が、昨年まで着用率は30%だったので、例年と比べ顕著に着用率が伸びている

*歩行者は市内であっても夜間にはリフレクターを着用しなければならないという規制

2008.11.24 2人に1人がリフレクターを使用
Liikenneturvaの交通状況のモニター調査によると、2人に1人がリフレクターを使用している。この2年間で、市内での歩行者のリフレクター着用率は、30%から49%に顕著に伸びている。女性の使用率は男性より高く、15-24歳の男性が最も着用率の低いという結果がでている。(29%の着用率)

*Liikenneturvaのモニター調査は、毎年11月初旬に市内16カ所の異なる地区にて行われている


●SeeMEについて

SeeMeは、2007年Innovation Norwayより助成金を受け、更なる飛躍が期待されるリフレクターメーカー。啓発活動を行うことによってリフレクターの着用を促すのではなく、自主的に着用をしてもらうことをコンセプトにしている。クリエイティブなデザインでリフレクターの使用に対する見解を変え、革新的な商品開発を行うことによって、新しい使用方法を生み出し、多くの人が興味を持つ文化的なプロジェクトを行うことを目標としている。かわいく、オシャレなデザイン、かつ、高品質のリフレクターを提案し、現在ノルウェー国内では330店舗で販売されている

※Innovation Norwway(イノヴェーション・ノルウェー) 企業経済・ノルウェー国内経済に有益な産業開発を推進し、ノルウェー国内各地域の企業に関して革新・国際化・プロモーション活動の手助けをし、各企業の潜在能力を発揮、発展の手助けをしている

SeeME デザイナーリフレクティブステッカー 0+I 58143 デザイナーCathrine Brandt(キャサリーン・ブランド)
Oslo National Academy of Artを卒業したグラフィックデザイナー、イラストレーター。ノルウェーの首都オスロにあるデザイン会社「Loop Design」のパートナーであり、SeeME社の代表としてリフレクターのデザインと製品開発を行っている



SeeMEの活動
SeeME デザイナーリフレクティブステッカー 0+I 58143 2003年リレハンメルでのWinter Festival ”Frozen Waterfall concertで行われた、ノルウェーの有名な歌手Anneli Drecker(アネリ・ドレッカー)のコンサートを、氷で創られたスカルプチャーと共にSeeMEリフレクターでステージ装飾が行われた。またAnneli Dreckerのコスチュームも作成
SeeME デザイナーリフレクティブステッカー 0+I 58143 ノルウェー人アーティストであるAHA(アハー)のMagne Furuholmen(マグナ・フールホーメン) がスコットランドでツアーを行った際、ステージデザインにSeeMEリフレクターを使用


Norsk Formのアレンジによって行われていたファッションショーで有名なファッションデザイナーとともにキャットウォークに参加


●バリエーション

スラップラップ

CIRCLES

GREEN RETRO

RED/GREEN RETRO

STRIPES


Lサイズ
&

HEARTS ホワイト

HEARTS レッド

OVALS ホワイト

OVALS イエロー

OVALS グレー

OVALS ピンク

CROP CIRCLES