この巻で描かれている、対ネヘレニア戦が一番ツッコミがいがある、と私は思っています(^-^;

とどめの一撃をぶっぱなすまでの間のセーラー戦士たちのやりとり(およそ26ページにわたる)を、ネヘレニアはおとなしく見ていたわけですから(^-^;

と、そんなことを言いながらも、セーラームーンは今も昔も愛して止まない作品です(^-^)
本当に素敵な作品です。ぜひ!!

デッドムーンサーカスとの最後の戦いです。
ウラヌス・ネプチューン・プルート・サターンがセーラーチームの元に再び集結、あのサターンの変身シーンや必殺技も見れるのがいい。
ゴールデンクリスタルとは一体何か？・アマゾネスカルテットの秘密・闇の女王ネヘレニアの過去などいろいろと注目すべきシーンが描かれていて懐かしく読めました。

表紙はセーラーサターン。紫色がとても神秘的です。

この巻は外部太陽系セーラー戦士が久しぶりにでてきます。赤ん坊に生まれ変わったほたるちゃんも大きくなりました。そしてルナとアルテミスとダイアナの人間姿がでてきます。ルナは美人でアルテミスはかっこいいです。そしてダイアナはかわいいですよ。

おきに