４０Ｗ電球並の明るさを入手しやすい単三電池３本で長時間（アルカリ電池なら連続８時間以上）点灯出来ます。 しかも到着した時から、すぐに使えるようにアルカリ単三電池３本付です。 材質は硬質の紙です。円筒の部分は紙の裏側を樹脂でコーティングして強度を高めています。 この明るさの秘密はパワーＬＥＤです。このパワーＬＥＤを使った行灯は当社が初めてだと自負しております。色温度は３０００Ｋ（ウォームホワイト）で暖かみのある色です。写真のように２０Ｗの電球が赤っぽく写っているのは２０Ｗの電球の方が暗いためです。感覚的には４０Ｗの電球の明るさ位の感じです。一般的なＬＥＤむき出しのランタンは、直視すると眩しかったり、照らし方にムラがあったりしますが、紙を通して間接的に照らしますので目に優しく、ムラも無く照らしてくれます。読書や、簡単な作業なら、これ一つで十分出来ます。（紙を通してもこの明るさです！） サイズは直径１２ｃｍ、高さ２０ｃｍです。重さは電池ＢＯＸを除くと１００ｇですが、ほとんどの重量が下部に集まっていますので、とても安定しています。電池ＢＯＸの重さは単三電池を入れても約１００ｇです。写真に写っている黒い台(板）は付属しません。 京都市内で京都市内の職人によって一品一品手作りされた製品です。行灯のすぐそばの照度は１２６ルクス(実測値）です。（照度基準のJIS-Z9110-00では、学校（屋内）での教室の基準は２００～７５０ルクス、また工場での電機室、空調機械室での粗な視作業で１５０～３００ルクスという基準があります。）