【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:流水 りんこ 著 出版社名:ぶんか社 シリーズ名:ぶんか社コミックス 発行年月:2004年08月 関連キーワード:インド メオトジヤワン 4 メオト ジヤワン フウフ チヤワン ブンカシヤ コミツクス 57957-70 いんど めおとじやわん 4 めおと じやわん ふうふ ちやわん ぶんかしや こみつくす 57957-70、 ブンカシヤ 7579 ぶんかしや 7579、 ブンカシヤ 7579 ぶんかしや 7579
母親の苦労が身に染みる一冊
★★★★☆
流水りんこさんの漫画との出逢いはとあるホラー漫画でしたが、ホームコメディタッチの自伝的漫画があると聞き早速拝読致しました。インド人のサッシーさんからの衝撃的なプロポーズから始まり「えっ、そんな流れで結婚しちゃって良いのですか?流水さん?」と言う長年のインド旅行の賜物(?)の国際結婚→日本での夫婦生活→初産体験→育児→二人目出産とトントン拍子に起こる改新の出来事を面白おかしく語られています!マイペースな自由人サッシーさんとそんな夫に苦労しつつ飄々とした流水さんのユニークで素敵な夫婦生活、そして育児等沢山の日常がつまっています(*^^*)アップテンポで颯爽としているので思わず食い入るように読み込んでしまいました。笑いに溢れ面白さだけでなく、インドの文化や一人の母としての出産、育児体験等の新たな知識や発見に興味深く拝読させて頂きました。熱愛と言う感じのお二人ではないのですが、やはり仲の良さが滲み出ています。これからも素敵なボケやツッコミ、日常の中の珍事件等サッシーさんと共に歩んでいって欲しいなと思いますp(*^-^*)qそして今回もまたやって来ました第四巻!今回は皆様ご存知の通り、“インド要素”はほとんど少なく、育児編がメインです。全国の奥様方の日々の子育ての苦労がありのまま綴られていて子育てを経験なされた方には思わずうんうんと頷ける内容です。アシタ君の保育園の先生への失恋や歯医者さんにサンタさんと、子どもを持つ親ならば悩まされた事があるテーマ。こんなにも母親は苦労を重ねて子どもを育ててくれたのだと、深く実感しました。また流水さんとサッシーさんの喧嘩まで沢山の日常や珍事が詰まっています。流水さん、サッシーさん、次巻までどうかお身体を気を付けて頑張って下さいね!!
インドと日本の違うこと、同じこと。
★★★★☆
ホラー漫画家の日本人、流水りんこ先生とインド人で料理人のサッシーとの夫婦生活記です、日本人には歴史も文化も価値観もあります、それはインドも同じ事、でも同じ事もあります、エロ親父にオカマさん、これは全国共通ですよね。
インドではオカマさんの事はヒジラと呼ばれているそうです、一説には両性有具だとか何だとかいわれていますが、男には違いない、との事。
爆笑の夫婦生活、知られざるインドの実話満載の1冊です。
皆タイトルをきちんと見よう
★★★★★
インド旅行記としては・・と批評する方がいますが、大間違いです。
タイトルは「夫婦茶碗」。非日常的なイベント盛りだくさんを楽しむ本です。インドについては同著に「インドな日々」が二巻出てます。物凄く楽しめますよ。ちなみに私、先日サッシーさんにお会いしてきましたが、漫画の通り、すごく気遣いをして下さる一方で、とてもシビア(現実的)な方でした。笑顔がマジ素敵です。カレーも驚愕の美味しさです。今まで知っていたインドカレーは、北インドというごく一部のモノでしかない事を思い知らされました。カルチャーショックを受けました。
インド旅行記ではありません。
★★★★★
インド好きが高じてインド人と結婚してしまった作者さんのコミカルな毎日を、軽快なステップで表現しているとても読みやすい作品です。インド人のだんな様故の面白い勘違い、文化の違いから来る日常の違い等を漫画家・主婦・母の目で見ていてとても面白いです。内容も盛り沢山なので、1冊読むのにけっこう時間がかかりますが、サクサクと読めてしまいます。馴染みやすい絵もいいのかもしれません。ちなみに、この本はインド旅行記ではありません。ガイドでもありません。作者さんも一言も書いてありませんし、本のどこにも旅行記だとは書いてありません。あくまで『インド人と国際結婚した人の日本での日常生活漫画』なのです。
おもしろかった
★★★★★
なんだか星の少ない評価が多い作品ですが、私は全4巻の中で一番面白く読めました。リアルな絵も大好きです。
国際結婚の実態が赤裸々に書かれています。
旅行記漫画としての点ではいまいちなのかな?