真の幸せや、精神世界を謳うならば世界中全ての人への関心が必要で単にネガティブなものを排除するのではなく、ネガティブさえもこの地球の一部であるとした上でのポジティブでなければ真の意味での幸せは理解できず、自分がよければ家族がよければとゆう小我の世界から抜けだせない。
瀬戸内寂聴や美輪明宏の本を読んだ方がいい。

以前から、浅見帆帆子さんの本はとってもお気に入りです。浅見さんの本を読んでいると、いつも勇気付けられるし、自然と明るい気分になれます。また、この本は挿絵が多く、文字が少ないので、ちょっとした隙間の時間を使うだけで、すぐに読み終わりました。短時間で読める分、繰り返し読みたくなり、内容も頭に入りやすいです。また、寝る前に読むと幸せ気分で眠りにつけて、翌朝幸せ気分で目が覚め、その日1日ハッピーに過ごせます。ぜひ、皆さんも一読されて、「毎日が幸せ」体験をしてみてください。

可愛らしいイラストつきで、とても読みやすい本です。

＜夢をかなえる手引書＞というよりも、心・人生・社会などについて、深く広く書かれています。

読みながら、読者は作者に応援して貰っているような気持ちが湧き出てくるかと思います。
そして、心があったまってきます。

我が家は中２の次女が一番初めに読み、わかりにくい箇所は２〜３度読み直し、次に私が、その次に長女が読みます。
その間、夫も。
ちら読みしておりました。



気になる箇所をメモして冷蔵庫などに貼り付ける私ですが、この本は丸ごと一冊をメモにしたくなるような内容です。


学校などでも、道徳の時間などに教材として取り上げてもらいたいくらい素晴らしい本です。

明るい見方ができるからこそ、明るい未来を手にすることができるんだよなぁ〜♪、と素直にそう思いました。

私は、絵本に限らず、本という物が大好き。ご縁あって小学校で絵本の読み聞かせを6年間しました。今まで色々な絵本に出会いましたが、この本は、自己啓発本を書かれている方が書いた「大人になった子供達の為の絵本」のように感じました。

今、5人に1人は心に風邪を引いている(←心療内科を受診してる)人がいらっしゃるらしいです。そういう方は本の文字さえも目で追うのにはパワーが必要で、とっても大変なんですって。。。。

普通に本を読むのがあまり得意ではない人や、心の風邪を引いてる人が、この本を、意味を解釈しながらちゃんと読めたら、癒やされて根っこから元気になれそうな気がします。こういう大人の為の絵本、もっと沢山あったらいいのになぁ。。。。

帆帆子さんのこの本もですが、絵本の中のイラストは、眺めているだけでも心に栄養をくれますね

あなたの夢、私の夢が本当の意味でかないますように☆彡

　浅見さんが出てきたときからすごくファンです！彼女の日記シリーズも彼女らしさが出ていいのですが、今回のはこれまで出た本よりももっと分かりやすく、ぱっとページを開いても　
その時必要なものが心の中に沁み込んでいく感じがします。また彼女のイラストもページをより一層和やかにさせていると思います。