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Symphonicities

価格: ¥2,321
カテゴリ: CD
ブランド: Deutsche Grammophon
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今へのメッセージ ★★★★★
FMで「Englishman in New York]を聴き購入。クラシック楽器とは思えない[Next To You:君のそばに行行きたいんだ」というStingの叫びに衝撃を受け、前述した[Englishman in New York:僕はエイリアン!それでも、紳士として 誰が何と言おうと、自分らしくあれ!」という言葉に勇気を思いだした。その他[Magic:一日に千回彼女に電話をかけることにしたよ 彼女がすることは全て魔法だ][I hung my head:僕は首吊りの刑になった][The End of the Game:イバラの薮を抜けて、平原を駆けて 永遠に追いかけられても 心は屈しなかった]こういったメッセージが、斬新なオーケストラ・アレンジで今の時代に提示されています。購入して◎でした。Stingのメロディ、声が好きな人にはオススメです。
求道者STING ★★★★☆
ブルータートルから始まったSTINGのソロ生活。常に何かを求めて新しい何処かへの旅を続けている。そんな彼が次に降り立った地はシンフォニー。ポリス時代の曲からソロの名作まで、自らのクロニクルを紡いでいるような名曲たち。あなたのライブラリーで大切なアルバムになることは間違いない。ひとつここで言いたいのは、オーケストラとの共演=静かで荘厳な曲調、というイメージを打破している1曲目(名付けてシンフォニック・ロック!)にSTINGの真骨頂がある、ということ。
現状、仕方がない・・・。 ★★★☆☆
自らの孤独な魂の苦痛を
音楽を創造することで癒してきたのが、
スティングの音楽の基本的な成り立ちだと思いますが、
(だからこそ単なる愛と優しさに育まれた音楽よりも宗教性、根源性において深い。)
そんなスティングの魂の成長力がダウンして、
最近は「新作」の動機となるような出来事も身の回りに特になく、
「シンフォ二シティ」でもつくろうか、てなところでできたのがこの作品、という感じです。

前作「ウィンターズ・ナイト」でスティング自身が語っているように、
神話的文脈の中で新しい時代精神「シンクロ二シティ」を発揮できれば、
スティングの音楽の存在価値(個性)はもっと輝やくのに・・・。
若い時の曲(メッセージ)の繰り返しはもう、やめてほしいのですが、
現状、これで仕方ないのでしょうか・・・。
(前作は良かった。
 死者の魂を思いやって、世界の影を思いやって、心開かれた世界がなんか明るかった。)

神話的文脈や「シンクロ二シティ」などの深層心理学的な素養は、
実存哲学者たるスティング独自のものですが、
そのうち21世紀的な大いなる生命変革をもたらして、「新作」を発表してくれるのを期待します。
まだまだ59歳ですから、昔の曲を懐かしんで生きるのは早いでしょう。

そんなことはどうでもいい人には、よくできた素敵なアルバムです!



本当に素晴らしい作品 ★★★★★
普段レビューは書かないのですが、このCDはホントに素晴らしくて書かずにはいられなくなりました
ポリス時代からファンの僕にとっては「Next to you」には驚かされました、知らない人は原曲を聴いてみてください、ホント凄い!
これはスティングの進化系です!
Stingを越えられるのはSting!! ★★★★★
前作のクラシカル・アルバム「If on Winter Night...」が発表されたときも、とても新鮮な驚きがあった。
新作「Symphonicities」も、またまたStingには驚かされた。
これまでもJazzを意識したアレンジなど、さまざまな音創りにチャレンジしていくミュージシャンではあった。その音楽性は、多くのファンからも支持されている。
「Symphonicities」は、Sting自らが自身の曲をオーケストラをバックに歌い上げるという壮大なコンセプトだ。Peter Gabrielも同様なアルバムを発表しているが、あちらはカヴァー・アルバムであった。両作品は、似て非なるものであると言えよう。
Stingのナンバーが、このような作風でもう一度聴き直すことができたことは、Stingファンとしては嬉しい限りである。
やはり、Stingの曲は如何なるアレンジであろうと、Stingでなければ越えることはできない。これからもStingがどのような試みをしていくのか、目が離せそうもない。