旦那へのイライラが減りました(^^;
★★★★★
「これは絶対に触らないでね」の一言でわかってくれるのが女の子、「なんで?」と思い触ってしまうのが男の子。
⇒そうそう、そうなんですよね〜!
男の子を持つ母親でなくても、旦那さんのことや、彼氏(同棲中だったら尚更)のことがよくわかる手助けになると思います。
旦那に「靴下は洗濯かごに入れてよ!何回言ったらわかるの★」ってイライラ感じることが減りました(^^)
このイライラって互いにメリット、効果がないし、自分が口うるさい人って感じで疲れちゃうだけだから、
なんとかならないかな〜って思っていたときに、この本を読んですっきりしました。
男の子、男の人の思考回路がなんとなくわかり、女性のストレスが軽減すると思います。
男の子ってそうかも(^^!
★★★★★
塾へ通うような小学生前後の子に向けての本でした。うちの子は3歳と0歳なのでまだ早いですが、大きくなったらこうしたらいいんだ〜って参考になりました。
さすがオチンチン力の提唱者。クスリと笑わされるようなところがたくさんあって、あっという間に読んでしまいました。読んでいて、そうかも〜、みたいなのがいっぱいあって、ちょこまかちょこまか、楽しそうにしてる子供の顔が浮かんできて笑っちゃいました。それだけでも気が楽になります。
「こんなことしたら怒られるかも・・・。」みたいなのを何となく察するのは女の子の特性で、男の子はそういうのはない。一番いいのは理論的に教えること、なのだそうです。あまり理屈っぽくても鬱陶しがられるかな、って思ってたけど、やたら叱ったりするよりいいかもね。
また必要以上の塾通いは、子供の大切な時間を蝕んでいる。男の子は色々な経験をさせるべきであり、それが以降の学習能力の飛躍へと結びついていくと説いていました。
意味のない(ように思える)「イヤだ〜!」の時、「どうしてそうしたいのか、お母さんに説明して、納得させて!!」って言うと、ニヤッと笑って落ち着いちゃったりします。今一番の「イヤだ〜!」への対処法かも!?
言葉で自分のことを表現できる、コミュニケーション上手になってほしいですね。そのうち理詰めでとっちめられる日が楽しみ!?
息子に「ダメモトでさせてみよう」という気持ちになれました
★★★★☆
「もー、なにしてんのよ!」と毎日気がつくと息子を注意(怒っている)自分がいて、これではだめだと分かってはいたものの、なんとなく時間が過ぎてきました。
たまたまこの本を知り、購入。「男は体で学習する」「男の子はオモシロイことを見つける天才だ」などは読んでいる自分がへえーと思うことが多く、「ダメモトでさせてみよう」と思えることが多くなりました。「やってみなくてはわからない」のであれば、できる範囲でさせてみようと考え、現在実行中です。卵割や、缶きりなどもへたくそながらなんとか達成するととても嬉しそうな顔をこちらに向けます。大変は大変ですが、こちらも怒るストレスから少し開封されたように思います。
最後の章で「世代交代ができる男に」などは2歳の息子には先のことかもしれませんが、自分の頭の中に常に入れておきたい言葉です。
挿絵はなく文字ばかりの本ですが、割と読みやすいと思います。私のように怒ってばかりのお母さんにお薦めです。
一番、偏りのない本でした
★★★★☆
受験を考えている子供を持つ親御さん向け名ところはありましたが、女性では理解できない男子の気質が、とてもわかり易く書いてあり、「あ!なるほど〜」の連続でした。
『〜式』という風な、型にはめられた偏執的で押し付けられるような感じもなく、語り口調もフェアで好感が持てました。
他にも何冊か育児書を読みましたが、男の子の幼児二人を育てる私には、この本はとても有意義で必須の本でした。
やんちゃで困ってるママに!
★★★★★
2歳の息子がいるのですが、落ち着きがないため悩んでいるときに読みました。
この本を読んで危ないこと以外は好きなようにさせてみようと思うようになりました。
男の子にダメダメと言っても無駄なんだとあきらめられると、私の気持ちも楽になりました^^
まま♪てぃーちゃー
★★☆☆☆
著者は家庭教師として子どもと接してきたそうです。その経験を元に、母親が息子を育てる際に陥りがちになる落とし穴について述べたもの♪店長とは違う視点で、面白く読みました♪「子どもの言い分をすべて信じるべきではない」の項などは男女問わずご一読いただきたいです♪ただ、一見論理的に述べられているように見えますが、所々論理の飛躍や、根拠のない叙述もあるので注意♪個人的にムカっとしたのは、「無気力教師」「必要以上のことはしない」との言葉。そういう人が存在するのも事実なんでしょうが、少なくとも店長の周りは、自分の家庭を犠牲にして人様のために働いている教員ばかりですよ。
木の洞
★★★★★
男の子を持つ母親向けの育児本。
母親にとって、男の子ってとっても難しい存在なんだと思う。正直、我が子ながらも「分からん。」と思うことがいっぱい。で、育てる上で必要なことがいっぱい書いてある。
家庭教師を選ぶ方法なんかはすごく具体的で参考になる。子供が大きくなったら一回は試してみたい。いいこと聞いた、うっしっし。
さとうママ。の絵本箱
★★★★☆
↑を読みました。(有名本で失礼致します)
(しょっぱなから余談ですが最近は本当にこの手の本が氾濫してますよね~)
対になっている「女の子を伸ばす母親・・・」を読んだので、
なんとなく流れで読んだのですが、別な意味でとても面白かったです。
というのは「旦那」と「職場の人達」の事がすごく理解できて、
納得というか、なるほどというか・・・
やはり男女って同じ人間でも違う生き物なのだなという事を実感しました。
旦那に対しての長年の不可解部分や、職場の人達(現在紅一点ですので^^;)への疑問が
昇華していくような感じです。
子育てとは関係なく一読の価値、なかなかあるかもしれません(笑)
家族や職場の人達とより一層うまくやっていけそうです(笑)
(マナティ)