映画『ファンタスティポ』から飛び出した、
Kinki Kids堂本剛とTOKIO国分太一からなる異色ユニット。

映画自体は観てないんだけど、久々にジャニーズは良い曲を出したなぁと思いました。
サウンドのイメージは70年代のディスコ・ダンスナンバーなソウルミュージックだけど、
歌謡曲としての聴きやすさとこの完璧にキャッチーなメロディがこの曲の最大の魅力。

わざとランニングマンとか昔の古いダンスの動きを入れた振り付けも可愛くて面白いし、
２人のヴォーカルも普通に良い感じ。剛くんの歌唱力もさすが。

目で見て耳で聴いて、思わず口ずさんで体が動き出してしまう楽しい音楽。
理屈抜きで、とても良い曲だと思います。
やけにかっこつけた最近のポップスなんかより、よっぽど素敵。
ジャニーズらしいパフォーマンスとキャッチーな歌謡曲。悪くないですよね！

ちなみにこのＣＤ、トラック１は二人のゆる〜いトークが収録されてます(笑)
初めて聴いたときはすごいビックリしたけど(笑)、このゆる〜い喋りも面白くて彼ららしくて良い感じです。

(;'Д`)ハァハア ひわいなタイトルからは想像できぬ程の まじめな楽曲である。子供から大人になるとき 現実という壁にぶつかる というのがテーマである。そして その壁を乗り越える事が 人間の強さではないだろうか?

曲調が、昔はあったかもしれないけれど、今となっては珍しい曲調です。ハイジこと堂本剛さんが言っていましたが、７０年代の感覚の曲だと思います。聞いていると、元気が出ます。また、いくつかの某音楽番組で踊っていらっしゃいましたが、とてもユニークな振り付けで、私の周りでも話題になり、振り付けを覚えて踊っている人も多々います。堂本剛さん、国分太一さんの異色のユニット。どんな感じになるのだろうかと期待していましたが、お２人は期待以上のものを見せてくれました。

　外出先のどこかで流れてた曲、しばらくサビが耳から離れてくれませんでした。堂本剛と国分太一のユニットと知って驚きました。二人とも声に厚みと響きがあり、さらに曲のノリもよくて最高！
テンションあげるときにもってこいでよ。

これほど頭の中を駆け巡って離れない作品というのも珍しい。
アルバムなら何度リピートしても飽きないというセリフにも
真実味があるが、シングルでこれほどリピートさせるとは・・・
お主なにやつ？！太一の声は結構厚みがあって、サビの部分で
剛を上手く支えている。そしてサビもいいが、2番のBメロの
剛のソロがたまりません。やっぱ歌うまいなー・・・。
お店で流れてきたらついつい踊っちゃいそうだよー。