戦闘はなかなか楽しめましたし、キャラクターの名前を変えたりできるのも親切な点かと思いますが、皆様が仰るとおりエンカウント率はハンパないです。すぐに敵と遭遇するので嫌になりますね。はっきり言って。
とくに最初の方の面は最悪でした。このゲームで一番キツかったです。梯子を登っていくやつなのですが、購入を考えている方は覚悟しておいた方がよろしいかと。

あとロードの件ですが。
以前にこのゲームよりもロードの長いゲームをやったことがあるのでロードの長さにつきましては、あまり気になりませんでした。
（フリーズしたときは焦りますが。）

しかし、全体的な評価としては、やはり低めです。
ストーリーは最後の方が急展開過ぎて『何この話？』と感じました。
ストーリーの面白さについては個人差があるので楽しめる方もいると思いますが、もう少し力を入れれば購入した方が満足できる作品になったのではないでしょうか。
次回作が出るとしたら、エンカウント率の調整と、受注できるクエストの数を増やす、武器や魔法の装備の不親切さの改良は最低でもやっていただきたいですね。
ロードの長さも皆様の仰るとおり、もう少し短くなるようにした方がいいかもしれませんね。
あとは、これはまぁ、個人的な意見なのですが、イラストをなんとかして欲しいですね・・・。

アイレムゲーファンなので、アイレムが出すRPGってだけで買いましたが。

他の方が仰っているように
・ロードが長い
・エンカウント率が高い
・クエストが不便

と言った感じです。

アイレムゲームだけあって選択肢の豊富さの健在っぷりには安心しましたが、評価できるのはソコだけといった感じです。

アイレムゲーだから買うという方は、パチパラ13･14、バンピートロット、絶体絶命都市２を優先したほうが良いと思います。

ただコルネは好きです。コルネの声優の亜城めぐさんは、桜子や西崎さんとアイレムヒロインをこなした彼女の演技力は健在です。
ほかにもアイレムゲームでお馴染みの声優が何人か出ています。

何気に声優陣が豪華なので、声優好きにはオススメかもしれません。

町に入る時にロードが3秒
町の中の家に入る時にまたロードが3秒
家の中にある部屋に入る時にまたロードが3秒
家の2階へ移動するだけでロードが3秒
とにかくイライラします
また、扉から中に入る時に
ガチャ
とかいわずに普通にスルっと入るので
壁にぶつかっただけなのに
とおもいきや
またロード3秒発生
とホントにイラつきます
心が読めるという内容も
ワンパターンです。
目玉にする程丁寧には作りこまれていません。

私はけっこう面白いです。ロードの長さよりはエンカウントに挫けそうになります。逃げると仲間からけなされるし…。(>_<)私の場合はストーリーのみ追いかけてやってます。どのゲームでもそんな感じでやってます。クエストはやりません。バトルは指示するだけで後は仲間にまかせる事も命令で自分の好きなように動かせるのも出来るので便利だと思います。今のところ武技も仲間技は単体にしか効かないのがめんどくさいです。まだ途中なのでこれから先に全体攻撃が出来るのが出てくるのかな?

心が折れそうだ・・・。　またここか・・・。
デモンズソウルで有名なメッセージが良く合う糞ゲームだと・・・（引用元のデモンズソウルは硬派な良作ですよ。念のため）

えー・・・序盤で停滞しておりますが、感想としてはＰＳ初期の駄作ＲＰＧ、ビヨンドザビヨンド（以下ビヨビヨ）並みの糞ゲーとでも評しましょうか。
敵とのエンカウント率はまさしくビヨビヨ並でイライラが募る。
そのうえ御使いクエストが多く、複数同時の依頼受けも不可ときた・・・。瞬間移動アイテムも無い・・・。

戦闘も心の声を意識すると単調に。
そもそも戦闘システムが旧態依然としたコマンド選択方式だから、雑魚相手だとボタン連打で適当に選択して、敵全滅させて終わりという状態に。
心の声も信頼度が高くなると余程嫌がる提案をしない限り低下することは無いので、選択肢の先頭に無難なのを当てはめて選ぶだけの連打ゲー化。

ナニ考えてつくっとんじゃ！！このボケ！！と思わず愚痴りたくなりましたわ。

キャラの演出や絡みとかも薄いし・・・。
だれかキャラ絵書き直して同人ゲーで作り直した方がよくなるんじゃないですか？と

心が折れそうだ　というフレーズはこういうホントの意味で、こういう糞ゲーに出会ったときに使うフレーズだろと。

あと追記
心の声システムと近似したものに　俺の屍を超えていけ　の仲間キャラからの戦術提案システムがあったなと思い出しました。
俺屍の方は戦闘に緊張感があり、仲間から出される提案も採用しやすい、割と理にかなった戦術提示であり、楽しかった記憶があります。
提案を無視し付けると信頼度（忠誠）がさがり最悪、道具持ち出して家出して永久ロスト扱いになるというシビアさも・・・。

同じようなシステムでも作り方で面白さは大きく変わるという一例でしょうか。