バディーズシリーズ3作目
★★★★★
あいかわらず犬たちが可愛い。それに尽きると思う。
犬たちのセリフひとつひとつが面白可笑しく、それぞれの性格がうかがえる。
ストーリーもディズニーなのでしっかりしてるから、笑いつつも、最後はウルっとくると思う。
今回のゲストとしてはスプードニクとグラビティ。
バディーズも頑張ったけど、彼らの活躍なくして、最後のハッピーエンドには結びつかなかった。
「犬にとっては小さな一歩だが、犬類にとって、大きな一歩だ」などの細かいネタもよかった。
バナナマンが吹き替えに参加してるけど、特に設楽さんのスプードニクは落ち着いてて合っていたと思う。
見ていくうちにわかってくるけど、過去2作品を見ておくと、人物像、もとい犬像がわかって、より楽しめるのではないでしょうか。