ガースブルックスのヒットナンバー『Good Ride Cowboy』(←クリス・ルドルーのトリビュートソング)の共作をはじめ
ソングライターとして活躍していたJerrodのデビューアルバム。

シングル『Lover,Lover』をラジオで聴いて、即購入を決めました。
アコースティックなサウンドに骨太なボーカルが基本なのですが、
♯6.や♯11.のようなR&Bの香りのナンバーもあったり、
酒をテーマにしたゴキゲンなナンバーがあったりで、
ボーカルスタイルも曲調によって豊かに表現されています。
収録数は20曲クレジットされていますが、曲間のイントロなどが盛り込まれているので実際には12曲。
オープニングイントロはマイケルジャクソンのスリラーを思い出させますw

カントリーでありながら、またいい意味でカントリーの垣根を越えた魅力も詰まった一枚。

オススメです★★★★★