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ローレライ [DVD]

価格: ¥708
カテゴリ: DVD
ブランド: ポニーキャニオン
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   福井晴敏のベストセラー小説『終戦のローレライ』を原作に、平成ガメラ・シリーズなどの特技監督として知られる樋口真嗣が長編実写映画監督デビューしてお届けする海洋冒険スペクタクル大作。1945年8月、絹見少佐(役所広司)は浅倉大佐(堤真一)の密命を受け、広島に続く本土への原爆投下を阻止すべく、ローレライ・システムなる新型特殊兵器が搭載された伊号五〇七潜水艦に乗り込み、太平洋に向けて出航するが…。
   人間側の演出に若干不慣れな箇所は目立つが、豪華キャスト陣がそれを巧みにカバー。役所広司扮する主人公ヒーローには、男もほれぼれするほどだ。またヴィジュアル面では樋口監督の本領が発揮され、ダイナミックな海戦シーンの数々が構築。戦争映画として心意気などもさりげなく盛り込まれており、これまでの日本映画にない斬新なエンターテインメントとして、見事に2時間強を熱く突っ走ってくれている。(増當竜也)
最悪 ★☆☆☆☆
戦争フィクションはまだ許せるけど、あまりにも設定がグダグダ。
書き下ろし本を読んだほうが良い。映画は最悪です。
本では詳しく描かれていた兄妹の過酷な過去と絆がカットされてるし、南方から生き延びた兵士の壮絶な過去もカットって、もう何がしたいのか意味不明。

映画ではパウラの兄のフリッツは死んでるンかいな?パウラが能力を発揮して潜水艦を守る理由がないやん。パウラはただひたすら兄と一緒に生きるためだけに頑張ってたんじゃないの?
何よりパウラが椰子の実を歌わないし。香椎は歌が下手だったの?

熱狂妻夫木ファンでないかぎり見るに耐えない映画です。
その視点で描きたいのなら、すべてをその視点で描いてほしい ★★☆☆☆
なんだこれ。。せっかくいい役者たくさん使ってるのに、演出と脚色がだめだめな作品でした。

パウラって、あずみ??フリッツはどこ??清永の死っていったい。。悲しみもへったくれも何も無いよあれじゃ。。清永の死の記憶は、水を媒介として、パウラに伝わらんのかね??

最終的に、ある人物の「語り」であることがわかるのだが、その視点で描きたいのなら、すべてをその視点で描いてほしいし、まとまりもない。CGのおもちゃっぽさにも目を見張る。誰一人として、ほとんど心情が描かれていないため、感情移入できないし、信念も見えない。何のための戦争で、何のための行動で、何のための死なわけ?

原作の原型は設定くらいで、後は何も無い。原作を抜きにして、映画のみで観たとしてもひどいものである。
つまらなさすぎ… ★☆☆☆☆
いつも映画を観る際は何処か観るべき要素がないか探して観るんやがまったく見つける事が出来んかった。まさにレビュー通りのD級アニメ映画でした。
俺は良い映画だと思う ★★★★☆
皆さんのレビューを見ると否定的な意見が多いようですが自分はこれはこれでとてもいい作品だと思います。ちなみに福井作品も好きだしDVDもサントラも買いました。確かに時代考証や無茶な設定等 太平洋戦争映画としては?な部分はありますがこういう作品は小説ではごまんとあります むしろ単純でチープだからこそわかりやすく楽しめます しかしこの作品は役所広司主演だからこそ成り立った映画です あまり考えずに戦争映画としてでなく正に海洋冒険ロマンとして見るべきかなぁと思います 小説を読んでからだとまた違った視点で楽しめます
期待を裏切る戦争映画 ★★☆☆☆
ちょっと脚色しすぎだと思った。魔女と呼ばれる女性の存在が
戦争映画とマッチしてないと思った。

もうちょっと現実的で当時の歴史と照らし合わせたストーリーの方が
豪華なキャスト陣が生きたのでは?内容のわりには長いし、
陳腐な感じが否めない。