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桃華月憚 -光風の陵王- DXパック - PSP

価格: ¥9,504
カテゴリ: PlayStation2
ブランド: 角川書店
Amazon.co.jpで確認
2007年にPCで発売されたAVGの移植作。PC版で語られなかった"人ならざるもの"たちの物語にもスポットを当て、『桃華月憚』ワールド全開で美少女たちの学園生活とその裏で巻き起こる怪事件を描く。本作は時間の概念を取り入れたマップ移動型AVGで、主人公たちが通う"桃歌台学園"をはじめとするさまざまな場所で会話を行うことで時間が経過し、ゲームが進行する。会話できるキャラクターは全部で約50人。会話時に選ぶ選択肢によってキャラクターとの友好度が変化し、恋愛関係になったり、ライバル関係になったりする。コミュニケーションパート以外には戦闘パートもあるが、これはシナリオ進行にともなって必ず発生する場合と、決闘を申し込むことで発生する場合の2通りがある。

http://dol.dengeki.com/
相変わらず作業ゲーム ★★★★★
PC版もプレイしました。
カーネリアンさんの絵がとても綺麗で世界観が好きで気に入っているゲームの一つです。BGMや主題歌もかなり良いです。
ただし余計なシステムのせいで相変わらずめんどくさい作業ゲーです。

豪華版について。
アニメDVD。フラッシュアニメみたいなもので、内容は薄いです。2つは広告用のムービーで、他は軽いギャグ、
過度な期待はしていなかったけどあまり面白くなかったです。でもやっぱりカーネリアンさんの絵がかわいかった。

「顔のない月」PS2版付きはお得ですが、鈴菜ルートしかないのが残念です。
でも、元が18禁で他のキャラのストーリーは通常版で出すには随分過激(陵辱系も含め)だったので、あえて入れなかったのかもしれません(実際はわかりませんが)。
ちなみに桃華月憚は発表当初、「桃華月憚〜顔のない月U〜」というタイトルでしたが、いつの間にかサブタイトルは消えてしまいました。
桃華月憚クリア後の「破片の書」でよくわかりますが、顔のない月とはクロスオーバーしています。

初回版はかわいいキーホルダー付き。

桃華月憚のストーリーは奥が深いので面白いです。
でも本編を一度クリアしただけだと伏線だらけでかなり複雑です。(わからなくてもヒロインをクリアするのにはほぼ問題ありません)
「破片の書」を集めると様々な謎が解決します。

難易度高いのに攻略本は出ていません。
私がPCでプレイした時は、攻略サイトを探してクリアしました。
簡易戦闘(ほぼミニゲーム感覚)があるので、体力と攻撃力も上げないといけないし、それがめんどくさいです。
数あるミッションをこなしたり、胡蝶宮の鍵は絶対入手し、ママの機嫌もとりながら、ヒロインの好感度をひたすら上げる…
作業が多く正直めんどくさいです。その作業のせいで無駄に長いです。
選択肢だけで勝手に進むゲームではありません。

嫌になるのが、マップ移動に時間がかかるので目当ての人を見つけてそこに行くと移動していて逢えなかったり。
「話を聞く」「一緒にいる」でできる会話はほとんど同じ文章。(好感度次第で数回変わり、たまにイベント会話はあります。でも少ないしそれを見つけるのもやっと。)

前作との変更点は、18禁じゃなくなったこと、強制イベントとその日数が増えた事、追加シナリオも増え、ミニゲームが若干変わり、好感度のパラメーター選択がなくなり、一言だけの会話でキャラが移動しなくなった、などです。
大体のヒロイン攻略方は前とほぼ同じで、難点は左近のミッションにバグがあります(汗

キャラクターや豪華声優、音楽など好評な点は多いので、気に入れば、あと根気があれば最後までプレイできるでしょう。
ちなみにアニメとはキャラクターの性格、声優などほとんど違いますから注意。
奥深いゲーム ★★★★☆
 最初に、何故かPC版をボイスなしと言って、非難する方がおられるようですが、発売から半年後には、
希望すれば、ボイスパッチ無料配布されてたはずです。ROOTはそこまで無責任なメーカーではないはす
ずなので確認をおすすめします。ちなみに、私はメーカー関係者ではありませんのであしからず。
 PS2版でましたね。今更という感じは否めませんが、よくできていると思います。6ギガ以上(ボイス
入り)のPC版のゲームを4.5ギガ程度のDVD一枚に収めたがんばりは評価できます。
 内容の展開は現段階(プレイ中)では全く同じといってもよいでしょう。某攻略サイトでもかかれて
いるように、理不尽なバグがあり、イベントも、いくつか端折られているみたいですが、よくできてい
ると思います。PC版の縮小版という感じですので、2年前にこのゲームを堪能した人は、懐かしむ感じ
でプレイはできます。
 独特の箱庭的世界観をもつ山中の学園で、4月から9月(PC版は11月)の間がプレイ期間です。
 記憶のない、けれど前向きな俺様主義の主人公が活躍するので、そういったゲームが好きな方は楽し
めるでしょう。
 奥深いゲームですので、やってみて損はないはずです。
 攻略ヒロインはどうなんでしょうね?増えてるんでしょうか?プレイ中なのでよくわかりませんが、
英語教師は攻略可能と見ていいのでしょうかね?まあ、プレイすればわかることですので、楽しみにし
てます。
ぼちぼちでしょう(シナリオの数表記してます) ★★★☆☆
数々のPCユーザーを腰砕けにした問題作です。
つーか、PC版から二年以上経過しての移植なんて遅すぎ。

アニメしか観てないという方は知らないかもしれませんが、PC版ではなんと、声優を発表してから予約終了後にフルボイス仕様から一部のパートだけのボイス導入へと変更を発表。

戦闘及び移動システムなどにも未成熟な部分があった、いわば未完成品でした。

PS2版はフルボイスです。
PCからの追加要素はそれほどなさそうなので、恐らくメインヒロインは桃花、明日菜、理子、五月、鞠絵、美野里の六人です。

由美子、寧々、香陽、章子、鬼梗、真琴、春彦にサブストーリーがあります。

DXパックには顔の無い月が同梱されてますが鈴菜ルートのみ収録。
できれば、完全収録にして欲しかったですね。

ボイスに関しては、各キャラのオン・オフ切り替えができません。
主人公の桃華が最初から喋りまくります。

はっきり言って興ざめでした。
せめて、主人公くらいは切り替えさせて欲しかった。

CARNELIANさんの絵は素晴らしいので、多少の事には目をつぶるという方にはオススメしたいです。