タイトルの通り、『親と子の会話』がメインなのですが、
『親と子の会話』というのは本来なら家では"当たり前な行為"なのですが、今の時代はその当たり前な行為すら出来なくなっています。親子との会話が欠けると言う事は、親子の関係に悪影響を及ぼすことはおろか、人間関係にまで悪影響を及ぼします。
それは子にも非はあるし、親にも非があります。
親子の会話が欠けてらっしゃる保護者の方々、この本を読み、今一度親子の在り方を見つめなおしてみてください。
高校生風情の意見ですが、
この本を買う多少の促しになったら幸いです(笑)