お守りやパワーストーンが好きな人にはたまらない一冊でしょう。写真もきれいだし☆こんな物やこんな動物もお守りのシンボルなんだ〜!と目がらんらんと輝く事間違いなし。私的に興味深かったのは胎児型のお守りと男根型のお守り。女性器のお守りはなかったが自分の性器を手で広げてるシーラ ナ ギグと言う物が悪魔系のシンボルとして今でもカトリックの教会の壁にあるそうな。このように下系に興味がある人も知識を増やせる一冊(笑)

モチーフ毎のメイン資料は大きくてクリアな写真入りで紹介されていて、
温度まで伝わってきそうなその質感にワクワクしました。
歴史背景の説明あり、一部地域での禁忌についての警告も貴重です。
写真から伝わってくるエネルギーには創作意欲が刺激されました。
お守りの実物を手にする前に見て欲しいです。
人によっては、転機を予感させる一冊だと思います。